my story, your story

今出来る楽しい事をしようよ それを恋と呼ぼうよ

今年入った現場まとめ

どうも今年はもう現場がなさそうだということで、早いとこ総括に入ります。わたしはお茶の間とテレビ誌とDVDをこよなく愛する引きこもりタイプのオタクでありまして、例年であれば総括の必要がないぐらい現場数は少ないんですけど、2017年は運と勢いで入った公演がやや多かった気が。来年のツアーはいつになるだろうな…自担のソロワークはあるのかな…関ジャニ∞を好きでいる限り、いつまでも楽しみは尽きません。

 

1. If or … IX

ずっと行きたい行きたいと思っていながら機会に恵まれず今年はじめて当選。まさか行けるとは思わなかった。「村上さんがあらゆるものに扮する」という前提以外にあえて事前知識を持ち込まずに入ったので、冒頭からいきなりふわもこルームウェアに身を包んだ信子ちゃんが登場したときはひっくり返るかと…。シンゴスの肉体美にニヤニヤしたりセンセイの授業の笑点みに感心したりしてるうちにあっという間にカテコへ。ほんとラフな私服姿で出てくるんですね驚いた…「あっ大丈夫ですよ! 僕は出家しませんから!」というブラックな時事ネタも飛び出したり、特定のブランドの黒いバッグがほしいとお母さんにせがまれて買いに行った*1はいいけど欲しいサイズがわからなかったから黒いやつ全部送ったとか、サラッとすげーこと言ってんなこの人!つえぇ!って何回も思ったり。MCモードとはまた違う村上さんの人となりが目の前からダイレクトに伝わってくる機会って滅多にないので本当に新鮮でした。こんなにおもしろい人がそばにいたら、そりゃオタクもメンバーも大御所おじさんもみんな彼のこと大好きになっちゃうよなぁ。

 

2. コメディ・トゥナイト!

こちらはTLで「内博貴さんがヤバい」と聞いて衝動的に入った舞台です。もともとはブロードウェイ・ミュージカルだそうですがお江戸調にリメイクされたゴリゴリの喜劇。新橋演舞場の3階席だと3,000円台でサクッと見られるんですね。愛之助さんファンの奥様方に囲まれつつ、オペラグラス片手に比呂*2を舐めまわすように観察。急に予定が重なってしまい本当は途中退出する予定だったんですけど「あ~ これは無理~!」と思って結局最後まで見ちゃいました。エイト時代のヘタレベイビーな感じが好きな人は絶対に好き。ピュアでドリーミーでハチャメチャにかわいいただのピヨピヨ5才児ちゃんでした(語彙力)。なのに中の人はハチャメチャに顔が美しくてハチャメチャに歌がうまいんですよ無理しんどい。内くんを生で拝見したのは2008年の冬ぶりだったと記憶してるんですが、約10年の間にアイドルの歌声から舞台役者の歌声に見事な進化を遂げていて、ああエイトに流れたのと同じだけの時間をこの人も懸命に生きてきたのだな…と改めて実感した次第です。\3周目~!/

 

3. 俺節

  • 6月1日 夜
  • 6月10日 昼
  • 6月16日 昼(TBS赤坂アクトシアター)

正直こいつをどうにか消化したいがためにこの記事を書いています。明け方の情報解禁から極度のチケ鬱、そして初日に向けて徐々に高まっていくオタクたちのテンションなど…「自担の舞台主演」にまつわるひとつひとつの喜怒哀楽を丸ごと体験できたのは、出戻りオタクのわたしにとって実は今回が初めてでした。

作品を語る上でもっとも外せない、核心と呼べるシーンといえば、野外コンサートでのコージとテレサの再会です。ジャニオタも真っ青な民度プラギャオタを圧倒し黙らせるテレサの歌声。ステージのど真ん中から、客席の片隅から、それぞれ届かない手を懸命に伸ばすコージとテレサ。声にならない声をあげ、離ればなれになってからの感情をすべて分かち合う二人。このへんになるともう涙でまともに舞台上が見れなくなってるんですが本当に美しくて悲しくて、どこか狂気にも似た、とても不思議なひと時でした。
やがて雨脚はどんどん強まります。雨に濡れたマイクは時折ブチブチと音を上げ、コージの歌声も時折こもって響きました。中にはマイクが壊れてそのまま地声を響かせた公演もあったと聞きます。なんなら完全に故障させたってかまわないと、演出の段階でそこまで狙っていらっしゃったのなら、わたしは福原さんに足を向けて寝られません。

さて、舞台当時の安田さんは「関ジャニ∞の安田くん」「安田章大(32)」「海鹿耕治」3人分のエネルギーを1人の身体でシェアして生きているようでした。ふっくらと艶がかっていた彼の頬はいつの間にか影がさすほど痩け、ぶかぶかのトランクスからのびる脚はひょろりと頼りない。日々どれだけギリギリのところに立たされているのかと、幾度となくゾッとしたことを覚えています。
彼の身体の何割かを借りて生きる「コージ」は、あの1ヵ月と数日の間、少しずつその割合を広げているようにも見えました。瞼まで覆うかのように黒々としたコージの眉毛を歌番組で目にするたび、そのうち「安田くん」さえコージに乗っ取られてしまいそうで、心底恐ろしかった。でも、そこまで覚悟の上でやり通せる安田くんが真ん中にいたからこそ、俺節は多くの人にとって忘れられない作品になりました。

他のキャストさんとの付き合いで訪れたであろう、演劇界のそうそうたる面々。安田くんのことなどほとんど知らなかったはずの人たちが不思議とみんな彼のファンになって帰っていく。公演が終わるたびに彼らの感動と興奮に満ちたツイートがタイムラインに流れてきて、何度も何度も誇らしい気持ちで満たされたことを思い出します。安田くんのキャリアがこの先何十年も続くとしたら、後世のオタクたちは彼の歴史を「俺節前」と「俺節後」で大別するようになるかもしれません。千秋楽から半年が経とうという今もなお彼と彼にまつわるすべてに影響を与えつづけている、そんな作品だとわたしは思います。

 

4. 関ジャニ's エイターテインメント ジャム

  • 7月15日(札幌ドーム)
  • 8月15日(東京ドーム)
  • 8月16日(東京ドーム)

まさかの2部構成、やられたな~!の一言でした。オープニング段階でうちわ下ろせって言われたときは思わず友人と「おい~!なぜ買わせた~!」とか言っちゃったぐらいには騙された。いい意味で。札幌では緊張のためか(?)純粋に楽しみきれなかったバンド曲たちも、東京公演では安心して楽しめたので10億点です。いいアルバムにはいいツアーが宿るんですかねえ。どこを切り取っても文句なく素晴らしかったし、これまでのツアーと比べても構成のひとつひとつに確固たる意図が感じられ、とことん洗練されたエモさ100%のセトリにため息がこぼれるばかりでした。

今回のライブでは初の試みをすると頻りに発言していたメンバー。まさかこのままバンド一本で突き進むつもりか…いやいやそんなはずは……とモヤっていた矢先、JAM LADYの「ワ~オ♡」で完全に頭がバカになりました。解釈によっては実質1曲目みたいなものですから、安田くんのおたくとしてはこれ以上ないぐらいのご褒美をもらったような感覚です。もし彼が「安田担だけがもらえる会員特典」を何かわたしたちに贈ってくれているとしたら、おそらくああいう瞬間なんじゃないかなぁ。だからあの曲をくれた自担には感謝しかないです。これからもあの興奮を定期的に感じていきたい。

そういえば、わたしはノスタルジアを踊る年下組を見るたびに「ペンローズの階段」のようなものを不思議と思い浮かべてしまいます。数学なんてド素人のわたしですが、太古から伝わる美しい数式とか黄金比率を見ているような、そういう感覚です。身長差・年齢差・個々の関係性がなんとも絶妙にプログラミングされた彼らは、三馬鹿の世界一美しいトライアングルに負けず劣らず完璧な構造になっていて。運命とかそういう重たいものは全部三馬鹿が背負ってきたとばかり思っていましたが、意外と年下組も静かに何かを背負ってきたのかもしれません。

そして本編ラストは「青春のすべて」。先ほどのJAM LADYとはまるで趣の異なる柔らかなピンク色で彩られたステージ。その真ん中で「君に出会えてよかった 僕は明日を生きている」なんて歌われた日にはどうすればいいんだ…… 己の奥に眠っていた深読みの血が目を覚ましそうになる神々しい演出でした。個人的千秋楽となった東京16日は安田くんが自身のソロパートで透き通る一粒の宝石をこぼし、目をしばたたかせる一幕も。よきライブのよき締めくくりでした。ありがとう関ジャニ∞…(合掌)

 

イフオアに始まり内くんの舞台、俺節、そしてエイタメジャム。冒頭でも言ったとおり今年はこれでも割とがんばったほうですね。オタク的にはほんと一般的な域を出ないぐらいの場数だとは思うんですけど今までが年間1~2公演だったので…毎回めっちゃくちゃ楽しいはずなのになんかどっと疲れたりもするんですよ。せっかく楽しくても体力気力がついてこないんじゃ完全にもったいない。だから趣味に対する熱量とその調節法を、見失う前に一回立ち止まって考える必要があるなとずっと考えていた1年でした。一生の趣味としてモチベーションを長く維持するためにはやっぱもう少し意識低めの参戦ぐらいがちょうどいいのかもしれないなとか。おじさんたちが海外行くぞ!っていうんならついていってみたいけど体力が不安だな~とか。でもまた自担があんな舞台をやってくれるんだったらいっぱい入って見届けたいんだよな~~~~!!!*3とか。自分が本当に見たいものをきちんと考えて、そのために今はエネルギーを貯めておくっていうのも悪くなさそうですね。またしばらくはお茶の間で、年末年始を走り抜けるおじさんたちに沸く日々を楽しもうと思います!

*1:「ヤスってすごいで、あいつ画像見せたらすぐどこどこのブランドやなって言うねんで」

*2:内くん演じる薬問屋の一人息子

*3:オタクの欲深さがすぐに芽を出す

もったいなくて消せなかったAsk.fmの回答を残しておくだけの記事

お久しぶりのブログですが、タイトルの通り特に新しいことはないです。笑

仕様変更(?)の影響か、あまり自分に関係ない質問がドシドシ届いてしまうようになり、ちょっとめんどくさくなったので Ask.fm を閉じました。そんななか過去に1件だけ、ただ消しちゃうのがもったいないぐらい激重&長文回答をしてたのを思い出したからそっとここに残しておこうという、今回はそれだけのブログ記事です。表現をほんのちょこっと調整してますが大体そのままで置いときます。

 

こんばんは。自担に対して「変わってほしいこと」「変わらないでいてほしいこと」はありますか? がりこさんが望むのはどんな安田くんですか?

 

こんにちは、ご質問ありがとうございます!
この質問をいただいてからしばらく考えました。自担に願う「変わらないでいてほしいこと」って、きっとわたしが彼を選んだ理由にも通じる部分だし、逆にこれからの彼に求める「変わってほしいこと」は、わたしが今後も安田担でありつづけるための大事な要素になると思ったからです。
日頃うるさくしている割に、意外と自分の中の気持ちはふわふわしていたので……じっくり考えるいい機会になりました! ありがとうございます!


まず、変わってほしいこと。
気持ちとしては「変わったら面白いな」ぐらいの感じなのですが。

彼が自分以外の誰かを考えて生み出す作品はこれまでにもたくさんありました。今の関ジャニ∞に必要な曲、すばるくんのことだけを考えて作った曲、番組ゲストをイメージした絵やネイル。
でも、彼が彼自身のことを自由に表現する機会は、ここ数年なかなか訪れないなぁと思います。
彼が言葉選びを得意としないことは承知しています。なので音楽でもアートでもファッションでも、何か言葉に頼らなくて済むような自己表現手段と、それを自ら世に出していくことの楽しさに目覚めてくれたら、これから安田担をするのがもっと楽しみになるような気がしていて。
加えて言うなら、それを人前で出し惜しみすることはないのだと、“関ジャニ∞の安田くん”だけでなく、安田章大という人間の中身をもっと知りたい人がたくさんいるんだよと、そのことにもう少しだけ前向きになってくれたら、わたしのようなヲタクはたまらなくうれしいです。


あとは、エイターではなく“安田くんのファン”にだけ与えられるものについても考えました。
以前すばるくんはご自身のファンのことを「重度のヤツが多い」と発言していましたが、そんなふうに彼本人によって色づけ?をされるのが実はちょっとうらやましくて。
とはいえ、あの安田くんが“エイター”と“安田のファン”を別個で考えるなんてマネはしないと思うんですが……でも、彼は自分のファンのことをどんなふうに分析してるのか?っていう話は、いつか本人の口から聞いてみたいところです。



次に、変わらないでいてほしいところ。こちらはたくさん思い浮かびます。
己の芸にまっすぐで常に真面目なところ。一つの能力に特化せずマルチプレイヤーであろうとするところ。未だに目立つのが下手くそなところ。いくら大きくなってもどこか所在なさげな表情。多くの人に愛される温和さ。少々損をしても実直に生きているところ。幸せそうな顔で物事を見聞きするところ。奥底に抱えているものを人に見破らせない強さ。やっぱり変わらず器用貧乏なところ。
なんか半分ぐらい貶してるみたいですね。これでも最大限に褒めてるつもりです。


なかでも一番変わらないでほしいのは、人の話に耳を傾ける瞬間の目の輝きでしょうか。
関ジャムや街ぶらロケでの彼は本当に楽しそうで、毎回いい顔を見せてくれます。新鮮な出会いと学びを得てあんなふうに目を輝かせていられる限り、人はずっと若々しく見せられるんだろうなぁと、子どもみたいに生き生きとした彼を見ていて常々思います。
これから4~50代になって新たな発見が減ってしまっても、できればずっとあんな顔を見せてほしいです。


最後に、多くのファンも感じているであろうバラエティでのハラハラ感、ままならなさ、こっ恥ずかしさ。
あれについては、もっと安心させてくれ~っ!と思うこともあるけれど、無くなったらそれはそれで安田くんの「らしさ」がごっそり削られちゃうなぁ、と。
頑張り方や文脈の読み方なんて変えろと言われて変えられるものではなく……おそらくご本人もどこかでそれを理解したうえで、自分自身を飼い慣らしているのだと思います。これは近年のロングインタビューなどを通じて、彼の意外なまでに冷静な自己分析の数々から、やっと辿り着いた結論です。


なので、周りのメンバーが時間をかけてそうしてくれたように、わたしもあの稀有なキャラをじっくりと長い目で受け止める方向でいきたいです。これだけは最後までどちらにあてはめるか迷いましたが……今のところは変わらない方向でいてほしい!です!
こんな感じです! どなたが質問くださったか分かると確かに恥ずかしいですね…!!!笑
長々と失礼しました~~~!

 

ちなみに、このAskに回答した数日後に安田さんが表紙のテレガイPERSONが発売されたのですが、同誌のなかで彼は「自分一人の何かを表現することに興味はない」とバッサリで、軽くフラれた気分になったのを覚えています。でもそんなところも… SUKI !!!!!!(ナホ先生)
あと Web で突然「子猫ちゃん」とか呼ばれてそのクサくて甘ったるい響きにまんまと舞い上がったのも記憶に新しいところですね。普段はちっとも掴みどころがないくせに、たま~に思いもよらぬご褒美を与えてくれるキングオブ人たらし安田章大さん。こんな感じでわたしは今日も生かされています。本当にありがとうございました。

安田くんに関するアンケート集計結果【安田章大ソロパート大賞】

先日開催いたしました安田章大ソロパート大賞。すこし日があいてしまいましたが今回は、大賞アンケート調査時に任意で回答していただいた「安田くんに関するアンケート」の結果をまとめました。

 

調査方法・回答数など

【有効回答数】任意回答のため各パートに記載
【調査方法】Googleフォームを作成 主催者Twitterはてなブログにて告知
【実施期間】2017年2月26日PM18:00 ~ 3月5日PM23:00

質問内容

問1. 関ジャニ∞の中で一番好きなメンバーを教えてください。
問2. あなたの性別を教えてください。
問3. あなたの年齢層を教えてください。
問4. 関ジャニ∞を好きになったのはいつ頃ですか?
問5. 1番目に好きなパート
問6. 1番目に好きなパートを選んだ理由を教えてください。
問7. 2番目に好きなパート
問8. 2番目に好きなパートを選んだ理由を教えてください。(任意)
問9. 3番目に好きなパート
問10. 3番目に好きなパートを選んだ理由を教えてください。(任意)
問11. 4番目に好きなパート
問12. 4番目に好きなパートを選んだ理由を教えてください。(任意)
問13. 5番目に好きなパート
問14. 5番目に好きなパートを選んだ理由を教えてください。(任意) *1
問15. 安田くんの髪色で一番好きなのは何色ですか?(任意)
問16. 安田くんの前髪はアリ派?ナシ派?(任意)
問17. 今後、安田くんに挑戦してほしいお仕事はどんなことですか? (例:映画主演、作詞作曲など)(任意)

 

本記事では、前回発表しきれなかった問15~17の結果を発表していきます(先にソロパート大賞の結果が気になる方はこちらからどうぞ!)

 

問15. 安田くんの髪色で一番好きなのは何色ですか?(任意)

本設問は好みが非常に分かれたことがグラフから読み取れます。投票期間中は金髪派と黒髪派の二大勢力が長く拮抗していましたが、わずかな差で金髪人気が上回りました。銀髪・茶髪もなかなかの人気ぶりです。

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ちなみに、問3の年齢層データを利用してグラフを集計したところ、年齢層が高まるにつれ金髪派の割合が若干下がりました*2。また問1で「安田くんが一番好き」と回答した方と、安田くん以外のメンバーを選択された方とでそれぞれ集計した結果が以下のとおりです。他メンバーファン票では、茶髪の代わりに黒髪・銀髪の人気がやや高い結果となりました。

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問16. 安田くんの前髪はアリ派?ナシ派?(任意)

前髪アリ派が圧倒的多数。こちらは投票期間中から常に90~95%台を推移していました。これを機会に各局にじわじわと圧力を…かけていこうな……。

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本来であれば前髪アリ派とナシ派で「それぞれどの髪色が好きなのか?」なども見比べてみたかったのですが、想定以上に圧倒的な票差がついてしまい、今回の票数では有意なデータは得られないものと判断し、割愛といたしました。

 

問17. 今後、安田くんに挑戦してほしいお仕事はどんなことですか? (例:映画主演、作詞作曲など)(任意)

有効回答者数は254でしたが、欄内にいくつも答えてくださった方の回答を分解してみたところ、意見の数は約343件にまで膨らみまして…軽い気持ちで分解作業を始めましたが、これがソロパート集計以上にハードな作業となってしまいました。分解しきれないものもありつつアバウトに集計したところ、最も多かったものとしては「演技仕事(ドラマ・映画・舞台)」「楽曲制作(グループ・他アーティストへの提供)」「ソロ仕事(コンサート・舞台・作品)」の3つが挙げられます。以下、傾向の解説です。

 

■演技仕事(ドラマ・映画・舞台)  120件

演技系仕事をまとめると、多い順にドラマ、映画、舞台(ミュージカルを含む)。こちらは具体的な役柄まで考えてくださった方も多数おり「(ドロドロした)恋愛もの」「悪役」「殺人鬼」「クソニート」などの意見が多くみられました。ドラマは主演を望む声が多かったものの「二番手・準主役・脇役」にも一定のニーズがあり、こうした声が上がるのはひょっとすると安田くんならではかもしれないな…という印象です。

 

■楽曲制作(グループ内・他アーティストへの提供など) 81件

「アルバム全曲プロデュース」「シングルA面の作詞作曲」など、関ジャニ∞内での楽曲制作を望む声が今回もっとも多く見られました。ほかにも「安田くん主演作品での主題歌(関ジャニ∞)を安田くんが作詞作曲」といった、ヲタクの夢と希望をゴリゴリに詰めこみまくった意見も多数。また、楽曲制作にまつわる意見の中でも意外に多かったのが「他アーティストへの楽曲提供」であります。対象のほとんどが「ジャニーズの他グループ」。具体的なグループ名を挙げている方はごく少数でしたが、どちらかというと後輩グループへの楽曲提供を望む声が多いようでした。

 

■ソロ仕事(コンサート・音楽活動・一人舞台など) 40件

「現実的ではないけれど…」など控えめな前置きとともに意外と多かった意見がソロでのお仕事でした。コンサートやソロアルバム制作などの音楽活動のほか「(818的な)一人舞台」などの声もありました(こちらでいう一人舞台は、上述した演技仕事とは少し意味合いが異なってくると判断し、ソロ活動に含めています)。

また安田くんにしかできない仕事という意味で要望が多かったのが、アート系のお仕事でした。具体的には個展やファッションプロデュース、アパレルブランドとのコラボなど。ちなみに、今回は『メレンゲの気持ち*3』や『アートキングYASU*4』の放送前に調査を行ったため、現時点で再び調査をすればアート票はさらに増えると考えられます。

 

■メディア露出系 32件

最後はテレビ・ラジオ・雑誌など各媒体への露出に関する要望です。もっとも多かったのが「ラジオパーソナリティー」18件。その他には「動物系番組」「ファッション誌」「声のお仕事(アニメ吹替え・ナレーションなど)」などもそれぞれ数件ずつ見られました。さらには「新喜劇」や「酒場放浪記」「スタイル本の発売」など個性的なものもチラホラ。みんな安田くんのことを何だと思ってるんですかね(大好き)

 

上記いずれにも当てはまらない回答の中には「彼が望むことならなんでも」「無理しないで体に気をつけていてくれればなんでもいい!」など、彼の幸せと健康を願う意見も多数あり、安田くん愛に満ちた温かな言葉に涙腺が爆発しそうになりました。今回お寄せいただいた皆さまの意見は本記事の「続きを読む」からぜひご覧ください*5

最後になりましたが今回の調査にご協力くださった多くの方に、改めて御礼申し上げます。ありがとうございました!

 

*1:問1~14の集計結果は前回記事をご覧ください

*2:グラフ省略

*3:2017年3月18日放送回。安田くんの生活感に全オタクが沸いた

*4:2017年4月1日放送回『関ジャニ∞クロニクル』の新コーナー。初回からゲストが全部かっさらっていった安田くんらしい冠企画

*5:集計の都合上、投票時間順ではなくA→Z順にソートしています

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【安田章大ソロパート大賞】投票結果をざっくりと考察しました

先日開催いたしました「安田章大ソロパート大賞」の投票結果を発表しました。

投票期間をあまり長く設定できないという個人的な事情により「期間内に投票できなかった」というお声が多く、たいへん申し訳ない気持ちです…! また大賞アカウントやハッシュタグの立ち上げなどをウッカリした結果、告知があまり行き届かないまま期日が終了してしまったのも、大きな反省のひとつであります。

そんな至らぬ点だらけの中でも、終了直後から「楽しかった」「素敵な企画でした」などの温かなメッセージを多数いただき、とてもホッとしました。投票・拡散から結果発表まで少しでもご協力くださった皆さまに、あらためて深く御礼申し上げます。ちなみに、現在は他の方の手によって安田章大ギターパート大賞RAGE歌詞大賞などの最高すぎる企画が次々と立ち上がっておりますので、ぜひそちらのほうにも参加してみてはいかがでしょうか(勝手に宣伝)。

 

さて今回の記事では、調査概要と回答者層データの公表、そして最後に投票結果に関するざっくりとした総括を行いましたので、お時間のある方はどうぞ読み流していただけると幸いです。

 

調査方法・回答数など

【有効回答数】350人(全回答数352から重複投票分を除外)
【調査方法】Googleフォームを作成 主催者Twitter・本ブログにて告知
【実施期間】2017年2月26日PM18:00 ~ 3月5日PM23:00

質問内容

問1. 関ジャニ∞の中で一番好きなメンバーを教えてください。
問2. あなたの性別を教えてください。
問3. あなたの年齢層を教えてください。
問4. 関ジャニ∞を好きになったのはいつ頃ですか?
問5. 1番目に好きなパート
問6. 1番目に好きなパートを選んだ理由を教えてください。
問7. 2番目に好きなパート
問8. 2番目に好きなパートを選んだ理由を教えてください。(任意)
問9. 3番目に好きなパート
問10. 3番目に好きなパートを選んだ理由を教えてください。(任意)
問11. 4番目に好きなパート
問12. 4番目に好きなパートを選んだ理由を教えてください。(任意)
問13. 5番目に好きなパート
問14. 5番目に好きなパートを選んだ理由を教えてください。(任意)
問15. 安田くんの髪色で一番好きなのは何色ですか?(任意)
問16. 安田くんの前髪はアリ派?ナシ派?(任意)
問17. 今後、安田くんに挑戦してほしいお仕事はどんなことですか? (例:映画主演、作詞作曲など)(任意) *1

 

回答者層に関するデータ

問1. 関ジャニ∞の中で一番好きなメンバーを教えてください。(n=350)

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安田章大が76.1%と、やはり安田くんファンの方が圧倒的多数を占めました。

ただし今回の調査は、アンケート対象をエイト担に限定していたわけではありません。「担当は伊野尾くんだけどエイトでいちばん好きなのは安田くん」「今は俳優沼の住人だが、安田くんに落ちる一歩手前」というような方も、ひょっとしたら中にはいらっしゃるかもしれません。深淵のヤスダーランドへようこそ…。

ちなみに「その他」はグループ内に2人以上好きなメンバーがいる方の票となります。

 

問2. あなたの性別を教えてください。(n=350)

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道を歩いているだけでインコが3羽も寄ってくる爆モテ安田御大のことですから、一人ぐらいは男性もいらっしゃるかな?と思ったのですが…今回の調査では1人もいらっしゃいませんでした。

 

問3. あなたの年齢層を教えてください。(n=350)

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アンケート公開当初は回答の50%以上を10代の方が占めており (ファン層の若さァ…!) と一人震えていました。3日目以降からはすこしずつ30~40代の方の回答が増えてきた印象です。なお主催者は20代のため、回答者層には若干偏りがあるかと思います。

 

問4. 関ジャニ∞を好きになったのはいつ頃ですか?(n=350)

まず「1997~1999年」「2000~2002年」とお答えいただいた方、少し困らせてしまったかと思います…なんせ当時まだエイトなかったですもんね…! これは当初「安田くんを好きになったのはいつ頃ですか?」だった質問文を、アンケート公開直前でバタバタと変更した影響によるものです。詰めが甘く申し訳ありません。

三馬鹿を入所当初から応援されているガチ古参勢の方が特に困ってしまうはずなので、ご指摘をいただいたらその段階で謝罪しようと考えていたのですが、幸いにして皆さんスルーしてくださったので助かr この場を借りてお詫び申し上げます。

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さて肝心の結果ですが、だいたいここ3~5年の間でエイトのファンになった方が非常に多く、回答の半数以上を占めました。一方、Jr.時代~デビュー直後からのファン(1997~2005年の合計)は12.7%。これだけファンが急増して国のお仕事など任されるようになっても古参が10%以上いるグループ…最高かよ……。

 

総括

冬ソングと象の強さ。

上位10曲中3曲が冬ソングと、いかにも夏好きそうなご本人の雰囲気とは相反する結果に*2。その中でも圧倒的な強さを見せたのが、ヤンマーの合作でおなじみ「Snow White」のラストを飾る「ただ君に会いたくて 空に向け願い放つんだ」。この曲を1位として選んだ方が24名もいたことからも、時を経ても衰えない熱い人気ぶりが伺えます。

そして高橋優さんとの交流から生まれた曲「象」。こちらも言うまでもなく、安田くんファンにとって特別な曲のひとつであります。今回は2位・4位にランクインしていますが象のポイント数を合計すると1位のSnow Whiteを優に上回っており、票割れさえ起こらなければ象のほうが実質強かった?という解釈の余地もありそうです。また象は入力任意だったはずの投票コメントが他と比べて非常に多かったのが印象的でした。すべてをご紹介できなかったのはたいへん心苦しいですが、象担の並々ならぬ象愛(?)はどのコメントにも色濃く表れていました*3

また、興味深かったのが22位の「Tokyoholic」です。この曲を1位に選んだ方はなんとお一人だけだったのですが、5位に向かうにつれ票数が伸び、結果としてこの順位まで登りつめました。11位「キミへのキャロル」8位「Winter Love Song」など、関ジャニ∞としてはかなり最近の発表曲がこのように上位へ食い込んでくる傾向は、正直なところ意外でした。近年のファン増加などの要因だけでなく、安田くんの歌唱力・表現力の向上が数字となってじわじわと表れてきているのかもしれません。

 

最後になりますが、今回の調査にあたって何人かの方からは「どれか一つには決められない」というお声も頂戴しております。期限ギリギリまで悩まれた結果、ついに決めきれず投票できなかったという方も。わたし自身でさえ235節からたった5節を選ぶなんて難しすぎない?という心境でしたのでお気持ちは痛いほどわかります。TLでの順位発表に至らなかった69位以下のパートも含め、イマイチなソロパートなんてひとつも!!!ないんですよ!!!!!わかる!!!!!!全部いい!!!!!!!!!!!安田章大は最to the高!!!!!!!!!!!!!!!!!!

という心からの叫びをもちまして、安田章大ソロパート大賞の締めくくりといたします。今回の投票にご協力くださったみなさま、本当にありがとうございました。なお今回の調査に際し、多くの皆さまにご協力いただいた「安田くんに関するアンケート(仮)」の集計結果も、また近日公開予定です。

 

2017年4月9日更新
安田くんに関するアンケート集計結果を公開しました。

*1:問15~17については近日結果を発表します

*2:夏ソングも、エネルギーとクラゲの2曲がトップ10入りしてるのでトントンでしょうか

*3:象歌詞大賞の開催もお待ちしております(?)

「安田章大ソロパート大賞」の概要

こんにちは、暇をもてあました安田担のがりこと申します。

最近、ジャニーズ各グループのオタクの間で「ソロパート大賞」なるアンケートが回りはじめているのを見つけたので、よーし我らが安田章大くんでもやってみよう!と思い立ち、こんなものを作ってみました。

 

goo.gl

 

本大賞に関する大まかな概要

今回は「関ジャニ∞の楽曲」のうち「歌詞カード上で明確に文字起こしされている」安田くんのパート235節が投票対象となります。

したがって、未音源化曲*1・ユニット曲*2・ソロ曲*3は今回いずれも投票対象外。このほか曲中コントやセリフにあたる部分も、歌詞カードへの記載がないものを投票対象外としております*4*5。安田くんのソロパートは、このような「歌詞カードにも載らない職人仕事」がやや多い傾向にあったため、涙を呑みつつこのあたりで線引きをさせていただきました。選択肢のカオス化防止のため、どうぞご理解くださいませ。

回答期限は【3月5日 PM23:00】となっておりますので、よろしくお願いいたします。

回答期間は終了いたしました。ご協力ありがとうございました!

【例】

好きやねん、大阪。おいしいもんもいっぱいありますよ。
→歌詞カードに記載されているため、選択肢に加えております。

無責任ヒーロー行きますよー!
ふわふわポムポム大好きウミウシー!
→歌詞カードへの記載がないので投票対象外とします。

 

また、イチから手作業で登録しておりますので、誤字脱字・抜け漏れ等は必ずどこかにあると思います。何かお気づきの方がいらっしゃいましたら、どうか優しい言葉で…そっとご指摘いただけますと幸いです……。

 

【FAQ】投票にあたり困ったときはこちら

●投票はおひとり様1回まででお願いします

●同一パートでの投票は1回まででお願いします
→たとえば、強火フロマリ担さんが「Friday night 派手なメイク~」を1~5位すべてで選択した場合、該当票は無効となりますのでご注意ください。

●同一歌詞が複数回登場する場合は1カウントとしました *6
→安田くんのソロパートが2回以上同じ歌詞で出てきた場合、ひとつだけに統一しています。

●Remix系全般は除外しています *7
→本人たちが後日歌いなおしたというより、アレンジャーさんの仕事と考えられたため原則除外しました。それぞれ本家での投票をお願いします。

●メンバーとの掛け合いはそのまま記載している場合があります *8
→メンバーの掛け合いパートは書き分けが面倒なので、そのまま表記していることがあります。「だいたいこの辺」ぐらいのゆるい感じで解釈してください。

●「上に当てはまらないが、△△(曲名)のソロパートがない!」
●「◇◇(曲名)のココ
は安田くんのソロパートじゃないと思います(>_<)」
→至らぬ点が多く、申し訳ありません。大変お手数ですが、本記事のコメントまたは主催者のTwitterまで柔らかめのリプライをお寄せいただけますでしょうか。平日ですと修正対応は夜になりますが、なるべく速やかに検討いたします。

 

その他注意事項

こちらの「安田章大ソロパート大賞」は、しがない安田くんオタクが個人で管理しております。そのため、(無いとは思いますが)組織票などの呼びかけはいっさい得になりません! わたしが安田くんの奥さんだったら結果を伝えてあげられたのですが、来世に期待します。

あくまでも安田くんのことが大好きなオタクが楽しむための遊びですので、どうかモラルとマナーを意識した上でご参加いただけますと幸いです。思いのほか選択肢が200以上に膨らんでしまい、わたし自身も少々頭を抱えておりますが、集計のほうもがんばります。どうぞ安田くんの数々の名パートを振り返りながらお楽しみください。

*1:例「マーメイド」

*2:例「アイスクリーム」

*3:例「わたし鏡」

*4:例「ヨンキュッパ! 4980円!」/∞SAKAおばちゃんROCK

*5:例「Dear Summer様!!」の冒頭部分

*6:ケムリ「胸つかえてるなら 飲み込んで覚悟しな」、宇宙に行ったライオン「遠くへ」など

*7:ワッハッハー“PUZZLE”Remix、∞th ANNIVERSARY Single's Remixなど

*8:Wonderful World!!、モンじゃい・ビート、Dye D?、TAKOYAKI in my heart、ゆ、ナイナイアイラブユーなど

自担が泣いていたと聞いてホッとしてしまった話

今さら振り返るようだけど、2016年ほど己の「ジャニヲタ力」みたいなものを試された年はなかったように思う。

昨年末わたしは、彼らアイドルたちに永遠なんてものを求めるのはやめてしまおうと心に決めた。これからも、どんなグループにも例外なく終わりは訪れる。わちゃわちゃと和やかな雰囲気も下積み時代の苦悩も、デビュー前からの尊いコンビ愛も、やっぱり基本的には作り物だと思うことにした。本当はもっと全部ビジネスライクで淡白で、いつかはその役目を終えてしまう。これぐらい諦観しておかないと、大好きな人たちの身に何かどうにもならないことが起こったとき、たぶんわたしは耐えられないなと危機感を覚えたのだ。最低最悪で致命的な“終わりの日”のシナリオを、常に頭のどこかに置いておけばきっと必要以上に傷つくことはないはず。そうやって、予防線をいくつもいくつも張る毎日が続いていた。

だから新年会の映像*1で7人がこの2017年の抱負をまじめな顔して語り出したとき、グループを終わらせないことはもちろん、これから更なる高みを目指そうとしているのが伝わってきたから、ひたすらありがたいなって気持ちで胸がいっぱいになった。一方、グループが何らかの不調をきたしていた時期に安田くんが涙を流していたと知り、なぜかホッとする自分にも気づいた。涙の真相が気になる以上に、わたしは自担の涙に安堵していたのだ。

 

これは我がことながら不思議な感情だった。
このご時世に自担が泣いてたとわかれば、本来わたしのようなモンペは居ても立っても居られなくなるはずなのに。

 

関ジャニ∞はこれまでたくさんの荒波を越えてきたと聞く。けれども8周年以降の彼らはそれをほとんど表に出してこなくなったし、表に出さなければわたしたちオタクごときには事情なんて知るよしもない。安田くんが泣いていたというその具体的な時期や動機など、どんな熟練オタクにだって特定できっこないはずだ。

個人的な感情なんか全部隠して、いつでもムラなく隙なく全力で魅せてくれる。それがわたしの好きな安田くんであって、安田くんもそういう自分の性格を誇りにしていると思う*2。どんなに作り込まれたパフォーマンスだったとしても、血の通った一人の男*3が見せてくれるものには違いないから、オタクはその舞台裏をどうしても覗いてみたくなる。いじわるな人はどこかに粗を探そうとするだろう。そして幸か不幸か、安田くんというアイドルの舞台裏での葛藤がわたしたちの前に晒されることは、意外にもほとんどなかった。

だから彼にしてみれば、大倉くんの暴露*4はひょっとしたら少しだけ不本意だったかもしれない。せっかく上手に隠してたのになあって。けれども、これまで見事に隠されてきた“舞台裏の安田くん”の喜怒哀楽をひとかけらだけでも知れたことは、わたしにとって非常に大きな収穫だった。彼もわたしと同じで、時にはどうしようもない気持ちと闘わざるをえない瞬間があるのかな?と、そういうことが知れたから思わずホッとしてしまったのだと思う。

アイドルという作り物を形成するのはまぎれもなく生身の人間だ。ちっとも隙を見せないエンターテイナーも、舞台裏の隅っこでは必死に考えたり動いたり、ときどきは泣いたりしている。何もかも嘘で作り物だったとしてオタクには何もわからないけど、これだけは揺るぎない真実として信じてみたい。ごく当たり前のようでいて全然明かされてこなかった彼の人間くささに、不謹慎ながら(大倉くん越しに)大変ときめいてしまったというお話でした。

*1:「なぐりガキBEAT」新春特盤収録。酔いどれおじさんたちがヘラヘラして最後は泣かせてくる素敵な60分です

*2:2016年9月1日のレンジャー参照

*3:尼崎の工業地帯で育ったふつうの男です

*4:っていうほど大げさなものではないけど

赤西くんとわたし

今から11年ほど前、わたしは赤西仁くんの担当でした。

当時のKAT-TUNはとにかくチャラさ全開、ムチャクチャに遊びまくってるのがテレビの前の中坊にまで伝わってくるぐらいの、むせかえるような若さと色気とが印象的で。この世界で俺様がいちばんカッケー感というか。その筆頭たる赤西仁のずば抜けたカリスマ感がわたしはたまらなく好きでした。何より、彼のあの透き通るような、アイドルらしからぬ歌声が好きでした。あの人気と歌声を超えられる子は今後もきっと現れないだろうと今も思っています*1

さて、当時のJr.の中では圧倒的な人気を誇っていた赤西さんは、ごくせん2やanegoで知名度を爆発させて以降、すこしずつ表情が乏しくなってきているように感じられました(あくまで主観です)。この頃から何らかのフラストレーションを感じていたのだろうか?などという不毛な推測は控えておきますが、歌えば世界一かっこよく、喋れば世界一アホ。そんなギャップに惚れ込んでいた当時のわたしにとって、彼の様子に違和感しかなかったことは事実です。はてどうしたものかな...と考えているうち、関西からお越しの安田章大くんにすっかり心を射抜かれ、それから今日にいたるまで、わたしは元赤西担の安田担として生きてきました。

 

すっかり前置き、という名の自分語りが長くなりました。

そんなわたしですが、このたび縁あって11月9日に幕張メッセにて開催された Audio Fashion Special in MAKUHARI に参戦できました。今はライブ帰りの京葉線にて、スマホ電池切れの危機と戦いながらこの文章を綴っています。

*1:もし有望な子がいましたらこっそり教えてください、全力で推しに行きます!

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