my story, your story

今出来る楽しい事をしようよ それを恋と呼ぼうよ

わたしが選ぶ「ジャニーズ楽曲大賞2017」

あけましておめでとうございます。
相変わらずの遅筆ですが今年もマイペースに更新してまいります。

さて、ジャニオタの新春恒例イベント「ジャニーズ楽曲大賞」。非公式イベントながら今回も18,000人以上の参加があったということで*1わたしも参加を毎年楽しみにしているのですが、今年は「あとで書き足そう」と思っていた投票コメントをうっかり忘れて期限を迎えるというミスをやらかしたので、反省を込めてブログをしたためることにしました。エイト尽くしのセレクトとなってしまいましたことあらかじめご容赦ください。

 

楽曲部門 5位 「Traffic」 関ジャニ∞

遥か先にあるそのゴールまで 握るステアリング離すわけもなく

錦戸さんのつくる楽曲は、ストーリーや起承転結が強く意識されているところが好きです。TokyoholicやYour WURLITZERなどにもいえますが、最高にスタイリッシュな歌詞がありながら、たぎる野心を隠さないしポリシーが揺るぎない。単にカッコよくてオシャレなだけでは終わらせず読者の心にいつも深い爪痕を残していってくれる。まるで錦戸さんの生き様そのものじゃないかと思います。

ちょっとイキっててスケベなお兄ちゃんが送る「渋滞あるある」を、最後にはグループや自身の展望と絡めてきちんとまとめ上げるのはすごい才能です。旬という名の賞味期限と闘いつづけるアイドルたちの「予想時刻からまた一分 delay」は“一年”とも“十年”とも解釈可能で、事務所内でも中間管理職的ポジションにさしかかる彼らならではの「焦り」まで窺い知ることができます。斜め前を走るハコスカ、握るステアリングなど細かな風景描写にも深読みの余地がたっぷりと散りばめられているのは、錦戸さんの類まれな表現力の成せる業。安田くん・すばるくんとは毛色の異なる彼のセンス、2018年以降さらに高く評価されてほしいです。

 

楽曲部門 4位 「Street Blues」 関ジャニ∞

ひとつ うなづいてくれないかい? 言葉を飲み込んで
揺れる心も身も預けて
瞳を合わせた

えっと、夜用美容液かな?

失礼いたしました、Street Bluesの話です。歌詞34行のうち実に10行が安田くんのパートという、オタクにとっては何とも贅沢な一曲。2017年の安田くんは舞台『俺節』を経験したことで、もともと定評のあった歌唱力と声での表現力にいっそう磨きがかかりました。実はStreet Bluesこそがその証明であり、象徴ではないでしょうか。

「呆れるほどに俺だけを好きにさせてもいいよね?」の一行からハッキリと読み取れるように、Street Bluesくんは百戦錬磨の手練であります。こんなふうに歌ってはいても既にこの時点できっと彼の中にゴールはちゃんと見えていて。いくら飲んでも酔いを顔に出さない安田くんにはつくづくぴったりの曲だなと思います。テレガイアルファの山田回をお買い上げの方はこの曲を聴きながら該当ページを開いてみていただけると、翌朝の化粧ノリが変わってくるかと思いますのでぜひお試しください。ちなみに余談ですが、今晩だけどうにかさせるのが得意のStreet Bluesくんが奇跡の人を見つけてしまった曲がMerry Go Roundだと思って2曲つづけて聴くとけっこう萌えます。

 

楽曲部門 3位 「JAM LADY」 関ジャニ∞

ミッションこなした我々は代表
日本 明日 アゲアゲだ 最高!

ジャム札幌で心に押し寄せたあの誇らしさを絶対に忘れたくないがための3位。自担よありがとうの意を込めてランクインです。この曲に深い思い入れを感じる理由は過去記事でも少し触れたので割愛しますが、 オゲレツ or OK? LET'S? の無礼なタラシが暴れまわる中、さりげなく日本の未来まで背負っちゃうところは結構好きです。

 

楽曲部門 2位 「DO NA I」 関ジャニ∞

イイトコなしのEveryday 助け出すぜ かならず
長い月から金の出口のない その迷宮 Take You! 迷宮 Take You!

正直ドナイは関ジャムのセッションを見るまでピンときていなかったのですが、7人全員がそれぞれ主役を総取りできる曲だと気づいてからは、同アルバムでも特にリピートした1曲かもしれません。パート割りというべきかセリフの割り当てというべきか(技術的な部分に言及するのは素人なので気が引けますが)とにかく蔦谷神&いしわたり神の深い理解と愛情のもとに作られていることは明白で。外部のアーティストが彼らの個性やバックグラウンドと向き合って生まれた曲は過去にもいくつか存在しましたが、ドナイに関しては作り手・歌い手・聴き手の距離感が今までになく密接だった一曲といえるのではないでしょうか。

もちろん歌詞も大好きです。わたしはひねくれオタクなので「毎日大変だけど一緒にがんばろう、僕がそばにいるよ」なんてなことを言われても、いやいや君どこにも居ないじゃん!って思っちゃうんですけど、ここでの彼らはできもしない大口など叩きません。どこにも出口のない日常から必ず連れ出してくれる完全無欠のヒーロー。彼らとドナイとペコジャニのおかげで、アンニュイな月曜日がずいぶんマシになったのはここ数ヶ月の話です。

 

楽曲部門 1位 「Tokyoholic」 関ジャニ∞

Why are you so mean to me?
そんな上から見んなやこっちも必死なんじゃ

エイタメコンは2016年にしか入っていないので、わたしの中ではなんとなく「2016年の曲」というイメージが根強く残るのですが、それでも音源化が決まったときの高揚感といったらありませんでした。たしか2017年1月1日になった瞬間にサイトで情報解禁でしたっけ。最高の年明けかよ…勢い余って年越すわ……。

日本語全般にやや難のある(ド失礼)(かわいい)安田くんが手がけるのはどこかトリッキーで癖になる楽曲。それに対し、錦戸さんの楽曲は得意の言葉遊びが存分に生かされていて、ライブで初めて聴いてもちゃんと耳に残る。分かる人だけがクスッと笑えるポイントも多い。わたし自身聴いて心が躍るのは自担の曲ですが、好みはいつもどちらかというと錦戸さんの曲だったりします。単純な好みや手法の違いか、あるいは双方が意図的にアプローチを差別化してきたのか。真相はヤンマーのみぞ知るところですが、彼らの対称性が関ジャニ∞の可能性を年々広げているように感じますし、ここにすばるくんも入れたらもう最強。事務所屈指のクリエイター3名を擁する関ジャニ∞、2018年も向かうところ敵なしです。

 

ちなみに未音源化部門の1位は「俺節」、MV部門は「応答セヨ」、そして現場部門は最後までジャムと迷った結果、やはり「俺節」に投票しました(俺節については2017年の現場を振り返った前回記事にて詳しく話しておりますので、もしよかったらご覧になってください)。今回の投票結果は1月末に発表とのことですのでおとなしく正座で待機しようと思います。最後までお読みくださりありがとうございました!

*1:横アリまるごと埋まっちゃう!