わたしが選んだ関ジャニ∞の楽曲ベスト30

関ジャムのゴールデンSPがオンエアされたことを記念して、わたしも2004~2021年にリリースされた関ジャニ∞の楽曲でランキングを作ってみた。とはいえ音楽に関してはドレミファソラシドがなんとか読めるかなレベルの素人なので、判断基準はただのわたし個人の好み。思い出補正上等。シンプルに「好き」の量をちまちま比較してベスト30を選出した。みんなもそれぞれの観点でやってみてほしい。

 

ランキングの対象とした曲

2004年~2021年にリリースされた関ジャニ∞の全楽曲

ただしソロ曲*1やユニット曲*2は正常な判断ができない気がしたのであえて除外した。また未音源化楽曲*3も今回は対象外としている。

 

ベスト30

30位 無責任ヒーロー with 東京スカパラダイスオーケストラ

  • シンプルにくっっっそ強くないですか? ビジュアルも歌声も強い
  • 白ホリ出身の関ジャニ∞が満を持して白ホリに帰ってきたみたいなMVも好き

 

29位 クジラとペンギン

  • クジラ側の歌詞を大倉さんが、ペンギン側を安田さんが歌ってるのが良い
  • なんでかわかんないけどアイドルとファンの曲っぽくも聴こえる

 

28位 夢列車

  • クジラとペンギンもそうだけど「どこまでも一緒に行く」的な歌詞に弱いのかも
  • ちょっと和テイストなのもよき

 

27位 DREAMIN' BLOOD

  • どれだけ大きくなってもドリブラ精神は彼らの根底にずっとある気がしてる
  • 結局安田さんのラップ詞はマジで謎なのがおもしろい

 

26位 Eden

  • 記憶と強く結びついてるからか何なのか、夏の夜の風情を感じてしまう
  • ノスタルジアにも同様の現象がある
  • 2005年の夏はつらくてずっとこれを聴いていた

 

25位 ふりむくわけにはいかないぜ

  • 具体的な名詞とかはあんまり出てこないのに情景が目に浮かぶ曲
  • 元気コンはほんとサイコ~~~~~だったな………

 

24位 青春のすべて

  • 今振り返るんじゃなくてもっともっと長い目で「関ジャニ∞史」を見たとき、この曲の響き方はかなり変わってくるだろうなあと思う
  • 5人でもぜひ歌ってほしいんだけどな

 

23位 モノグラム

  • 「散らばったジェリービーンズ」ここまで印象に残る歌い出しある?
  • 歌割りは均等なんだけど、なぜかヨコさんのイメージが強い曲

 

22位 Can't U See?

  • 早く披露せえ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
  • こんなにかっこいい曲ができるんだぞというのを世間に伝えたい

 

21位 Faaaaall in Love

  • 5人になってもこういうのができるって思えたのは心の救いだった
  • USJで聴きたかったな~~~! コロナ許さん

 

20位 Great Escape大脱走

  • この曲を出すのは正直12~13年くらい早かったと思ってる
  • 今シングルで出したら意外と流行るのでは?
  • 「明るい歌口ずさんで心暗くなる 頑張れ頑張れって言う声が邪魔だ」って、誰よりも明るい歌ばっか歌ってた頃の関ジャニ∞が歌うのすごくないですか?

 

19位 蒼写真

  • 十五祭というか2019年はけっこう痛くて苦しい思い出が多いんだけど、この曲のおかげでどこかきれいな記憶になっている
  • つらいけどこうなるのは必然であり不可避だったのかなっていう

 

18位 Fight for the Eight

  • この時期オタ卒してたのが本気で悔やまれる それくらいかっこいい
  • MVが発表された当時のオタクに転生して盛大にガッツポーズしたい ちくしょう
  • カリカリに痩せた錦戸亮ちゃんの色気が異常

 

17位 夢への帰り道

  • ジャム全体の中ではそれほど注目度高くなかったけどいつ聴いても名曲
  • めちゃくちゃいい曲なのにツアー中におっちゃんらが遊びだしちゃったのでこの順位に……
  • なんでだよ!!!!!!!!!!!!(大声)

 

16位 ゆ

  • 元気が出る歌なので元気が出るCDに入れるべき(?)
  • タイトルのつけ方がいかにも渋谷さんだよね
  • 2番の「この海越え広がるどこまでも」の後ろでドコドコドコドコって鳴るドラムがめっちゃ好き

 

15位 イエローパンジーストリート

  • この時期オタ卒してたのが本気で悔やまれる(2回目)
  • ちょうど10年前の春、誰もが不安だった時期に「君が泣いていないか心配だ」と言われたら、むしろその言葉で泣いてしまうよね
  • もっと披露してくれていいんですよ?

 

14位 次の春です。

  • さっきモノグラムで「ヨコさんのイメージが強い」と言ったけど、次春は村上さんのイメージが強い曲のひとつです
  • 早く披露せえ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

13位 All is well

  • 曲自体というかイントロのピアノが好き のどかな春先の空気が思い浮かぶ
  • 不器用に語るみたいな歌い方にそれぞれの良さが出てるな~と思う
  • 終盤のヤンマーパートに心掴まれる

 

12位 BJ

  • 2017年の新録バージョンもいいけどやっぱり一番好きなのはオリジナル
  • 歌詞上は「手にした物は」のところを「手にしたもんは」と発音するところに関ジャニ∞らしさが滲み出ていて良い
  • いちいち数字で評価されることが増えた世界で、2020年の彼らが「俺らは俺らのペースで」と言ってくれたのがうれしかった。「余計なスピードは要らない、唄うような速度で構わない」っていう歌詞がより重みを増した

 

11位 キミトミタイセカイ

  • もっと評価されるべき*4
  • 2021年が終わってもぜひ数年単位で育てていってほしい楽曲
  • ボイトレとか制作の裏側を抜きにしてもシングル曲の中で一番好き

 

10位 勝手に仕上がれ

  • ハイスピ→仕上がれとかいう最強黄金ルート
  • 聴いてみろ 飛ぶぞ
  • 十五祭、東京1日目ですら相当な熱量だった 3日目すごかっただろうな………
  • Aぇのカバーも個人的には好きだった*5

 

9位 All you need is laugh

  • 大阪観光のシンボルキャラクターとして、なおかつ6人初シングルのカップリング曲として、「悲しみさえ笑いに変える」という一大テーマに沿って新喜劇のメロディや効果音を取り入れるっていう発想の小粋さ!あざとさ! 悔しいくらい好き
  • 関ジャムでも評価されてたんだよなあ………

 

8位 今

  • 水の上をサーッと滑ってそのまま飛び立つみたいなイントロが好き
  • 飛行機に乗るときは必ず離陸の瞬間に合わせて聴くんだけど、旅のワクワク感と強く結びついてるからこの曲が好きなのかもしれない
  • 8人それぞれベストを尽くしていい年のとり方して、50年後に地球の裏側で会ってくれればそれでいいっていう気持ちになる

 

7位 プロ∞ペラ

  • 名曲!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
  • 歌詞もメロディも何もかも好きなんだけど全然日の目を見ないんだよな
  • 若き日の関ジャニ∞をギュ~~~~~~~っと絞りまくって一滴だけポタッ………と極上の成分を抽出したとしたらたぶんそれがこの曲(?)

 

6位 Tokyoholic

  • あたしゃね、結局リョ~チャンの作る曲が好きなんだよ
  • リョ~チャンが独立してから歌ってるのも見たけど2番の英詞が相変わらずカタカナなのを確認して小さく微笑んだ それくらいは許してほしい

 

5位 ロイヤルミルクストーリー

  • 十五祭では運悪く聴けなかった(っていうかおじさんたちよく覚えてたな)
  • 大倉さんのソロパートで一番好きなのどれ?って聞かれたら多分この曲
  • 昔の記事で存分に語っています

 

4位 Street Blues

  • 安田章大の魅力を1曲で伝えろと言われたら絶対にこの曲を推す
  • 今でこそ安田さんのソロパートってかなり増えたけど、応答セヨの頃は「いいんですか……こんなにいい思いして……」と恐れ慄いた記憶がある
  • 十五祭札幌で安田さんが椅子に腰かけてしっとり語りだした瞬間、おそらくあの場にいた全安田担が「アッ……これ死ぬやつや……」と覚悟したと思う

 

3位 Your WURLITZER

  • 100人中90人はヤンマーの代表曲といえば「Snow White」、残り10人が「All you~」って答えると思うけど、わたしはユアウーリッツァーが好き
  • ブラック企業に就職して心が削られまくってたとき、この曲に何度も救われた
  • 「磨り減った心を見せてごらん まだいけるよ やれるよ 君は弱くない」
  • これからも何かあったら再生すると思う

 

2位 myself

  • 年を経るごとに好きになっていった曲
  • というか年を経るごとに響き方が大きく変わっていった曲なんじゃないかな
  • 47でやったと聞いて「嘘だろ!?」って思った 完全に諦めていたので……
  • キミだけが足りない世界で叶わない願いがいまも胸を締め付けるね

 

1位 Heavenly Psycho

  • 無人島とか天国にもし1曲だけ持っていけるなら結局ヘブンリなんですよ
  • クロニクルですばるさんと最後に歌ったのもこの曲だったね
  • 関ジャニ∞がこの曲をずっと大事にしてくれてるのめっちゃ嬉しい
  • 時代とか環境に左右されない普遍的な関ジャニ∞の「イズム」がこの曲に込められている気がする
  • 不安だってわかり合って笑ってられる人たちがどうしようもなく好きなのだ

 

以上です! オチなし! 考えるのけっこう楽しかったのでみんなもやってみてね!

*1:例:安田章大『わたし鏡』

*2:例『ノスタルジア

*3:例:『STANCE』『マーメイド』

*4:なぜ売上がそれほど伸びなかったのか………

*5:K.A.N.S.A.I.J.U.N.I.O.Rはさすがに覚えられなかったが

SixTONESの1stアルバム『1ST』が凄いからみんな聴いて

今回の記事は要約したらタイトル通りなんだけど、昨年デビューしたばっかのグループがどんな感じの音楽やってるかって他のグループ応援してたら案外よく知らない人も多いんじゃないかなって思ったので勢いに任せて各曲のよさを語りたいと思う。

このアルバムの何が凄いかって全曲強くて先鋭的で、そのうえクオリティが高い。単にキラキラアイドル像への反発として「ジャニーズっぽくないこと」をしているのではなく、これまでにもジャニーズの曲を多く手掛けてきた制作陣を迎え、メンバー同士じっくり膝を突き合わせながら「“既存の”ジャニーズっぽくないこと」をガンガン切り拓いているといったイメージが近い。つまり今間違いなく彼らこそがジャニーズの新境地開拓の最前線に立つグループなわけです。いずれ関ジャムで蔦●さんとかヒャ●インさんあたりが語りだすこと間違いなし。早いうちから聴いておけばオンエア時には「もうチェック済みですが?」とドヤれること請け合い! よっしゃいくで~!

各盤共通

1. ST

年末年始の特番で何度か披露しているので聴いたことある人も多いはず、本アルバムのリード曲。吠えるようなイントロとメッセージ性あふれる歌詞が耳に残る。それもそのはず、作詞・作曲は『オモイダマ』を手掛けた松原さらりさん・南田健吾さんである。他の収録曲は英語詞の比率がけっこう高い中、こちらは日本語詞の強さを全面に押し出しているのが特徴。ちなみに上のサムネは彼らがドラマ『私立バカレア高校』で初めて結集した2012年の並び順と同じである。大人になったね。

 

2. NAVIGATOR

SixTONES単独名義としては初のリリースとなった2ndシングル曲。TVアニメ「富豪刑事 Balance:UNLIMITED」のオープニング曲にもなっている。緊迫感のあるストリングスが聴く者を1秒目からドキッとさせてくる。MVのダークヒーロー感もいいよね。わたしはこの曲の「未踏を進め」というフレーズが大好き。自分たちの選択を力ずくで正解にし、自らの手で道なきところに道を作り出す人たち。境遇は違えどそういうところは関ジャニ∞と重なるものがあると勝手に思っている。

 

3. Special Order

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エキゾチックなイントロからジェシー*1の合いの手によって一気にブチ上がる、完全にライブ向けの1曲。治安が悪い。配信ライブでもバキバキのレーザーの中で魅せる独特の振り付けが真似したくなる感じですごい楽しかった。一刻も早く有観客ライブでキマりたいからコロナ消滅してほしい。普段は温厚メルヘンなジェシーさんが「Haters, Come on !!!!!!」と煽るところがたまらん。あれこそが帝王の為せる業だと思う。

 

4. NEW ERA

TVアニメ『半妖の夜叉姫』のオープニング曲でもある3rdシングル。夕方のアニメなので小学生の間での浸透度がけっこう高いと聞いたことがある。個人的にはこの曲と先ほどのNAVIGATORで田中樹*2に落ちた人を多く観測した。わかるよ~ジュリちゃんかっこいいよね~。NAVIGATORがSixTONESの理念をあらわす曲だとしたらNEW ERAは決意表明みたいな意味合いの強い曲なんじゃないかな。刮目せよ!みたいな。

 

5. Curtain Call

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松村北斗*3の切なげでハスキーな歌い出しから始まるしっとりミドルチューン。ここまでパワーで押してくるタイプの曲が4つ続いてからのコレは緩急の効かせ方がうますぎやしないか? 森本慎太郎*4の甘みの強い歌声がまたいい味出してんだわ……。この曲を聴くとき、わたしの脳内では『窮鼠』の夜明けのドライブシーンが自動的に再生される。

 

6. Dance All Night

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みんな大好きEDM!!! 全編英語詞!!! これ聴いてアガらない人いないと思う。Jr.時代から諸先輩方のEDM曲に独自の色を重ねてカバーしてきたSixTONESが、ここにきてオリジナル楽曲を出してきた。KAT-TUNの『THE D-MOTION』などで培われたロボット風パフォーマンスを応用し、配信ライブでみんないきなり歌い方アレンジしてきて笑っちゃった。さてはこいつら初お披露目とかいう概念ないな? 個人的にこういうバキバキの曲で髙地優吾*5が活躍してるのがけっこう嬉しかったりする。

 

7. S.I.X

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ライブでの客席煽りにぴったりの1曲。治安が悪い。おいおいここはクラブか?となる(クラブに行ったことない陰の者の発言なので聞き流してください)。無観客で初お披露目されちゃったのが残念でならないのだけど、今後もし満席のアリーナとかドームでやったら間違いなく会場の熱気で温度計が振り切れる。筋肉痛で数日は腕上がんなくなるくらいペンラ打ちたい。さっきのSpecial Orderとセットで聴くのがよろし。

 

8. Coffee & Cream

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ちょっとだけジャズの要素も入ってる、気だるげなヒップホップ曲。歌詞の上では一応「10:30am」が舞台になってるし、鳥のさえずりとかも入ってるし、コーヒーアンドクリームってスタバみたいなタイトルなのに、なぜか甘ったるい夜とお酒の歌にしか聴こえないSixTONESマジック。いや~不思議ですね。早くこれ聴いてチルしよう。

 

9. Imitation Rain

いわずと知れたYOSHIKIさんプロデュースのデビュー曲。すでに擦り切れるほど聴いているのに、実際のパフォーマンスを見ると何度でも新鮮に心が震えてしまう。

後半の最も盛り上がるパートを担う京本大我*6のレコーディング風景は記憶に新しい*7。原曲キーで高音を歌うべきか、今後ミュージカルと音楽番組出演が重なることまで見越して少し下げたキーで歌うべきか、悩みに悩んだ末に原曲キーを選択したあの覚悟。レコーディング現場は終始和やかな空気だったけれど、これからも「戻れない」を耳にするたびに、彼が腹をくくったあの瞬間のことを思い出すだろうな。

 

10. Lifetime

YouTubeで試聴 / 公式サイトで試聴

アルバム本編のラストを飾る荘厳なバラード。一言であらわすなら優勝。高度なハモりやフェイクが効いていて、SixTONESにしか歌えない超絶クオリティに仕上がっている。もしかしたら2021年1月現在におけるジャニーズ・バラードの最高到達点ではないかとさえ思ってしまう(ここまですべて無責任発言なので酔っぱらいがクダ巻いてると思って適当に聞き流してください)。

試聴できるのは前半部分だけなんだけど、これはぜひお買い上げのうえフルで聴いていただきたい。中盤からラストへ向けてどんどんスケールが増していき、超大作映画のエンドロールを見ているときとか、すばらしい物語を読み終えたときのような心地よさが余韻として残る。もう満たされすぎて最後は「このまま召されたい」くらいの気持ちになれる。もし自分が結婚式をやるなら披露宴のVTRをこの曲で締めくくりたい。

 

初回盤A:原石盤(Jr.時代の楽曲)

※特典映像として『ST』のMV、MVメイキング、ソロアングルを収録

11. この星のHIKARI

SixTONESの中では数少ない王道キラキラアイドルソング。こういう曲って「今この瞬間の彼らの輝きを何としてもこの目で確かめなくては……」とオタク心に強く訴えかけてくる刹那的なフレーズが何よりの魅力だ*8。『誰かが君の前に現れてしまうまでに 今届けよう』なんて歌詞にはすっごいグッときちゃう。

たぶん「こういうのもやるんだ!」って驚く人はかなり多いと思う。それもそのはず、『この星』はヒロムが選んだ楽曲なのだから。とは言ったものの自分は結成当時をほとんど知らないド新規なので、これと『BE CRAZY』に関しては最小限の言及にとどめておきたい(そんなわたしでも大好きな曲です!)

 

12. BE CRAZY

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ロックとEDMを掛け合わせたエモーショナルな初期曲。6人横並びになって肩を組む振り付けが熱くて大好き。デビューライブが収録された映像作品『TrackONE -IMPACT-』にはちょっと違うバージョンが入っていて、そちらもまた良き。

 

13. "Laugh" in the LIFE

無邪気でかわいいSixTONESを浴びたいならこれ。ギラギラした衣装もいいけどシンプルな格好でこういうポップな曲を歌ってくれるのもまた違った魅力がある。個人的な見どころは序盤にある松村北斗さんのパート「Are you ready?」で、スト5が \OK!/ って返してくれるとめちゃくちゃ嬉しそうな顔をします。かわいいね……。

 

14. Rollin'

YouTubeで試聴 / 公式サイトで試聴

SixTONESの魅力をドカンと引き出す王道ワイルドなロックで、デビューツアー『TrackONE -IMPACT-』ではオープニングを飾った一曲。謎の巨大機械に入って登場した6人が文字通りローリンするという演出がいろんな意味で度肝を抜いた*9。最近さっそくJr.の子がカバーしたとのこと。

 

15. RAM-PAM-PAM

これはもう皆さんご存知の一曲でしょう。本人たちに言わせると「Special Orderとかの先祖にあたる曲」。パンツに気を取られがちだけどそもそも曲自体の構成とかパワーが凄いから聴いてるだけでめっちゃ元気出る……って去年の記事でも書いたな。関係ないけどホールツアーのダイジェスト映像*10でパンツ芸してる彼らのちょうど目の前にいたのがおじいちゃんだったので勝手に心配になった。

 

初回盤B:音色盤(ユニット楽曲)

※特典映像として各ユニット楽曲のMVを収録

11. EXTRA VIP( Jesse × Juri Tanaka )

これぞ俺たちのJ2*11。我々がJ2に期待するJ2を軽く上回るJ2が来たのでガハハハと笑いが出てしまった。サムネだけで強いのが伝わってくる。同じ振り付けで踊っているはずなのに、2人の体格差と個性によってまったく違うダンスに見えるのがおもしろい。個人的にSixTONESSixTONESたらしめるオーラって特にこの2人の存在感から色濃く出ていると思っているので(楽曲やシーンにもよるけど)、もともと2人でやりたいパフォーマンスがはっきりとイメージされた状態で楽曲選びをしたと聞いて、その安定感に拍手を贈りたくなった。

 

12. My Hometown( Yugo Kochi × Shintaro Morimoto )

横浜出身、最年長×最年少コンビ「ゆごしん」がタッグを組んだ一曲。マジでここの2人は息をするようにリアコ成分で殴ってくるから気をつけていただきたい。

リリース前のわずかな情報の時点では、本編10曲+原石盤5曲のパワーはもちろんのこと「他のユニット曲のコンセプトが明確にヤバそう」っていう風潮だったので、牧歌的な口笛から始まるハートウォーミングなこの曲だけが唯一の癒やしだったんだけど、蓋開けてみたらこっちのMVもまた違った意味で強くて、つまり逃げ場など最初から用意されていなかったってわけです。本当にありがとうございました。

 

13. ってあなた( Taiga Kyomoto × Hokuto Matsumura )

真打ち「きょもほく」のお出ましである。

まさか1stアルバム、言わば初手からきょもほくカードを切ってくると思わなかったので、情報解禁時はかなり驚いた。ユニット曲はいずれやるにしても正直きょもほくに関しては向こう5年くらい温められるだろうと勝手に思ってたので……(きょもほくがどういった事情を抱えるコンビなのかについてはこちらの動画を参照されたい)。

グループではそれぞれ高音・低音パートを担う2人がそれぞれの声を生かして歌い上げたこの曲、太宰治の『斜陽』を思わせるような歌詞が入っているうえ、2人が同じシナリオを別々で演じたMVも秀逸。楽曲・歌詞・MVとすべてにおいて濃厚濃密で、考察厨が一生これをツマミに酒飲めるくらいの仕上がりになっている。レコーディングでは歌唱に強みをもつ京本さんが、MV撮影では芝居に強みをもつ松村さんがそれぞれ先に土台を作っているというのも胸が熱くなるポイント。

 

通常盤

11. うやむや

もしアルバム『1ST』が関ジャムに見つかるとしたら、本編10曲を差し置いて『うやむや』がフィーチャーされてもおかしくない。MV制作には人気クリエイターが携わっており、とりあえず見てもらえればわかるけどSixTONESはMVに一切登場しない。サビ部分は3Dになっているようなので片目をつぶってお楽しみください。

SixTONESのメンバーは音楽の趣味嗜好が見事にバラバラで、全員同世代なのに履修領域がほとんど重ならないのだが*12、中でもボカロをはじめとしたネットカルチャー出身のアーティストを好む松村さんの提案をもとにアルバム入りしたのがこの一曲。普段ジャニーズ聴かない層をピンポイントで刺しに行ってる。いかにも自分たちに映えそうなロックやヒップホップだけでなく、幅広いジャンルの楽曲に触れてみて「いいじゃん!」となったら採用するのがこのグループならではの気持ちよさだ*13。個人の好みはまず置いといて「SixTONESでやったらおもしろいかどうか」の観点でジャッジするからこそ、彼らのバラバラな趣味嗜好はそのまま武器になるのである。

 

12. Mad Love

YouTubeで試聴 / 公式サイトで試聴

先ほどの『RAM-PAM-PAM』や後述の『Telephone』あたりが好きな人には絶対ハマる。安定のGASHIMA先生。身体にドゥンドゥン響いてくる重低音、セクシーな英語詞と、わかりやすい「SixTONES感」を詰め込んだ一曲。こういう曲がのっぺりとしたセクシーさだけで終わらないのは、京本大我さんの歌声やパフォーマンスがもつ上品さの賜物だと思う。

 

13. Telephone 1ST ver.

(※上のライブ映像はオリジナル版。1ST ver.は YouTube / 公式サイト で試聴してね)

1stシングルに収録された人気曲のアレンジバージョン。新たにギターの要素を加えた豪華な仕上がりになっている。ちなみに上のライブ映像で着用しているファー盛り盛りの衣装は「ギャングスーツ」と呼ばれているが、先日の屋外カウコンでこれを着たSixTONESが最初に映ったとき、関ジャニのオタクのタイムラインが「スト温かそう」の声で軽く埋まってて笑った*14

 

いかがでしたでしょうか。ジャンルレスにしてノーブレーキな『1ST』の魅力が少しでも伝われば幸いなのですが。

わたし自身SixTONESにハマって日も浅い立場でありながら、彼らは他のグループが一度は通るトンチキやコミックソングをほぼ通らないタイプのジャニーズだと勝手に思っていた*15。実際今回のアルバムにも「おやおや?」となるタイプの曲は一つも入ってきていない。しかしそれはSixTONESに対する思い込みであり、大きな誤解だったのかもしれないと、ようやく今になって見方が変わりつつある。

たとえばこの年末年始のシャッフルメドレーを思い返してみても、一見畑違いな『無責任ヒーロー』は完璧な合いの手とともにノリノリで歌いこなしたし、『A・RA・SHI』や『D.D.』にはダークヒーロー感や治安の悪さといったSixTONESならではの要素をしっかりと落とし込んでいた。日頃から褒め言葉として「ジャニーズらしくない」と評される彼らは、ああ見えてまっすぐにジャニーズを、アイドルを愛している。おそらく誰よりもシャッフルを楽しんでいたであろうことからも分かるとおり、楽曲のジャンル・内容にかかわらず、彼らの中に「自分たちでモノにできる」という手応えさえあれば、次にどんな曲を繰り出してきてもまったくおかしくないのである。「ジャニーズらしさ」という意外と誰も説明できない曖昧な概念はこれから彼らの腕でゴリゴリ広げられていくこと間違いなしなので、今のうちからぜひSixTONESを押さえておいてほしい。

*1:SixTONESが誇るメインボーカルの1人。囁くような歌声と英語の発音はピカイチ

*2:SixTONESが誇るラッパー。ラップ以外の歌唱パートもかなりうまいことはもっと知られるべき

*3:SixTONESが誇る低音担当。実は高音もいける。役者業で鍛えた表現力の高さが武器

*4:SixTONESが誇るキャラメルボイス。彼の歌声が曲のジャニーズ成分を引き出していると思う

*5:SixTONESが誇る名誉リーダー。ボイパの名手だが今回ボイパの入った曲はなかった……

*6:SixTONESが誇るメインボーカルの1人。伸びやかで安定したステージ映えする高音が強み

*7:RIDE ON TIME』シーズン2のエピソード11で見れます

*8:たとえばなにわ男子の『ダイヤモンドスマイル』などにもそういう要素を感じる

*9:回転の様子は『RIDE ON TIME』シーズン2のエピソード12でも見れるよ

*10:DVD/Blu-ray『TrackONE -IMPACT-』通常盤に収録

*11:ジェシーとジュリのコンビ名

*12:たとえば「倉安が2人とも優くんにハマる」みたいな現象はあまり起こらなさそう

*13:松村さん以外のメンバーの反応がよかったことにスタッフはかなり驚いたそうだ

*14:その後関ジャニ∞はストーブで暖を取って誰よりもポカポカになっていた

*15:彼ら発信の『Mr.ズドン』などは別として

2020年のオタ活を振り返る

なんかも~~~~~~メチャクチャしんどい1年だったな。1つ嬉しいことが起こるごとに5のモヤモヤと10の理不尽がついて回ってきた気がする。ここ数年はほとんど毎年「ままならんなぁ」とぼんやり思っているのだが、今年はなんかもうそのレベルが違った。苦しい苦しい楽しい苦しい苦しい苦しい、くらいのペースだった。

では何が苦しくて何が楽しかったのかを自己分析する意味も込めて、昨年のブログに続き、今年のオタ活や推したちの様子などをなんとなく振り返ってみた。自分のツイートとか見ながら書いた結果すごい長くなっちゃったし、他方面に配慮できてない文章になっちゃったから先に謝っとく。ごめんね。

 

1~2月

前年8月のデビュー発表以降、1月22日のCDデビューが近づくにつれて2組の合同案件は日に日に増えていった。厳密には前年11月ぐらいから徐々に増えていたのだけど、年明け以降はマジで見ない日がないくらい出てた。両軍15名がバラバラに動いて毎日毎日なんかしら出てたし、テレビに出ればだいたい対決形式で煽られていた。

………いや、もう言っていいですか? 言っちゃうね?! なんか誰か嫌な気持ちになっちゃったらごめんな!? 特定の集団や属性を腐したいわけじゃないから今日だけは堪忍してくれ~~~っ!(当ブログ恒例の保険)

わたしは相当前からこのセット売り、VS煽りに疲れの予兆を感じていた。
両軍それぞれの魅力が薄っぺらく切り取られることも、リリース物の売上で同じ事務所内のグループ同士がほぼ正式に争うことも、そんな争いに自分の金を注ぎ込むことも、おそらく当分鎮まることのない戦火が上がることも、全部解釈違いだったし、好きな男たちが人質にされるのを許したくなかったし、戦火によって発生した熱気をまともに食らって体調悪くなった。ただ悲しいことにその感覚も日を追うごとにじんわりと麻痺して、徐々に心身がその熱狂に適応してくるのを感じるまでになった。多分こういうのってグループごとのファンの気質・環境の違いなどはあまり関係ない。どの界隈の誰であっても、推しが人質にとられればオタクはたやすく正気を失うことがあるのだ。

この時期わたしはずっと不安に襲われていた。ハッキリ言って病んでいた。ガチガチのビルボ対策は肌に合わず忌避していたが、自分一人で完結できる手段としてセブンイレブンコラボの「もちチーズまん」を狂ったように食べるなどした(正月休みに近所のセブンを3軒回ったときはさすがに我に返り虚無になった)。正直細かな記憶があまりなく、早く全部終わってくれと随分前から思っていたことだけを鮮烈に覚えている。初週が終わったときは解放感と虚しさが同時に襲ってきて、仕事中なのに涙が出た。いろいろ上手に受け止めて適度に距離をおいてぜんぜん楽しいよ~!って人もきっといたはずだけど、わたしの敗因はただ一つ、受け流しが下手すぎて己の心をすり減らしまくったことに尽きる。最初から全部やり直せたら次はもう少しうまく折り合いをつけられるだろう、でもアレをもう一度乗り切る気力は正直わたしにはない。素顔4も未だに開封できないままだし*1、昨年夏からボコボコにされ続けた情緒はそう簡単に癒えない気がする。

そうこうしてるうちにコロナがぬるっと国内に入ってきて、諸々の情勢から懸念していた「合同ハイタッチ会」なるイベントもぬるっと延期だか中止だかになった。これから世界で戦っていくとか言ってる人たちにこういうことさせるのも解釈違いだなぁとかブツクサ言いつつ、顔のいい男15人に会えるチャンスなど今後なかなか訪れないだろうから応募はしたんだけど*2、当落発表もされないまま今に至る。接触イベントなんて今さら厳しいだろうね。

 

つまり関ジャニ∞のことを考える心の余裕がほとんどない時期だった。安田さんがオリンピックの聖火ランナーに選ばれたのはすごく嬉しかったよ。

 

3月

1~2月の疲れは一人温泉旅で癒すつもりだったが、コロナの状況を鑑みて泣く泣く白紙にした。事務所内の公演もぽつぽつ延期が決まり、関ジャニ∞の47ツアーも20カ所目で一旦ストップ*3。いや~これ暖かくなったら収束しますかね~?などとぬるいことを言うくらいの余裕も先月の時点ではまだ残っていたが、あれよあれよと状況は悪化した。とはいえ、この時期わたしはほとんど現場がなかったので、他のジャニオタと比べれば精神的ダメージは比較的少ないほうだったと思う。*4

関ジャニ∞に何か起こるたびに心の拠り所となっていたラジオ『大倉くんと高橋くん』の終了が発表され、その後継がSixTONESに決まったときは身がちぎれるような思いだった。だって倉も橋もストも誰一人として悪くない。他にやりたいことがある倉橋、数字で着実に結果出してるスト。登場人物全員が最善を目指した結果がこうなのだからしょうがない。タイムライン外の反応をシャットアウトすることに徹した。

一方、松村さん出演のドラマ『10の秘密』は物語の佳境を迎え、登場人物の中では珍しくまともな思考能力をもつ伊達翼くんに狂う日々だった。深い秘密と闇を抱える音大生ジャズピアニストに刃物握らせた人間、天才か……? 松村北斗にありとあらゆる性癖をおっ被せるつもりか………? いいぞ! もっとやれ!(大声)

下旬、いよいよ事態の深刻さが増してきた頃、突如YouTubeでのライブ配信のお知らせがきた。各グループが数日間にわたって収録ライブをお届けしてくれる、こんなときでなければなかなか実現しない企画だ。人々を耳から洗脳する手洗いソングが披露されたり、普段なかなか目にすることのない他グループのライブを無料で味わえたりと非常に貴重な体験をした。いつもゼロ距離でべたべた絡まってる関ジャニ∞は、大倉さん主導のもと事務所内でもいち早くソーシャルディスタンスを独自に取り入れており、この配信の時点でも予防意識の高さがかなり際立っていたように思う。

 

4月

事務所を挙げた「Smile Up! Project」が始動し、ベテランから若手までさまざまな所属アイドルによる自主制作(?)動画が毎日1~2本ずつアップされるようになった。緊急事態宣言が発令されて以降は原則自宅から出ずに可能な範囲での発信を行う体制に切り替わった(そういう対応をしますとは正式に発表されていないはずだが、気付けばみんな普通にそう受け取ってた)。己の生活の変化だけでも割とあっぷあっぷしていたので、芸能界でも感染が相次ぐ中、好きなアイドルたちの健康について気を揉まずに済んだのは正直ありがたかった。*5

好きなアイドルが自宅から話しかけてくるのはメレンゲの自宅公開のときくらいだと思っていたわたしにとっては非常に新鮮かつ異様な日々で、プライベート空間を見せていただくことに若干うろたえた。大多数の人は白い壁やクローゼットなどを背景にしている中、なぜか安田章大さんだけはシカのツノや観葉植物など主張強めの家具が置かれた空間におり、愛犬のチャチャさんも時たま乱入してきた。かわいいなおい。

後から聞いた話では、Smile Up!~の動画はタレントによる挙手制のようなものだったらしく、〆切や枠数も決まっていて、その中でもかなりの本数を上げてきた関ジャニ∞ワーカホリックっぷりに改めて舌を巻いた。たまたま47ツアーのために先に設えられていたFC限定コンテンツ「関ジャニ∞TV」もフル活用され、YouTubeと合わせればほぼ毎日のように動画・音声が上がってきていた。関ジャムとクロニクル*6も比較的すぐにリモート収録に切り替わったことを思うと、在宅期間中もずっとカメラの前にいないとこんな量のコンテンツは上げられないはず。どんだけ働くんだ関ジャニ∞

 

さて、4月からスタートしたSixTONESオールナイトニッポン。なんだか自分だけが土曜23時半に残ってしまったような気がして妙に寂しかったのを覚えている。50万ツイートというヤバ記録が生まれた初回放送のみスタジオに全員集合したものの、第2回放送前に緊急事態宣言が発令されてしまい、スタッフ*7との信頼関係もさあこれからだというタイミングで自宅からのテレワークラジオに切り替わってしまった。

田中家のGoogle Homeが勝手に喋ったり、京本家の父が突如乱入したりと話題には事欠かなかったが、通信環境の差によりタイムラグが発生することも多く、いつもの調子で会話のラリーが進まず若干もどかしい場面もあった*8。しかしメインパーソナリティーのジュリタナカは回を追うごとにテレワーク耐性をメキメキ身につけ、「緊急事態宣言が出たけど最近何してる?」ではなく「最近何してる? 緊急事態宣言が出たけど」と最初に質問を投げかけることでリスナーにタイムラグを感じさせない話術を編み出したり、メンバーの話に相槌を打ちながらも足りない言葉は的確に補足・微修正したりと、仕事人ぶりが随所に光っていた。この男の5~10年後が楽しみすぎる。

 

5月

月が変わってもステイホームは継続。濃厚接触を避けて美容院にすら行けない男たちの髪は明らかに伸びていた。日頃いかに細かなメンテナンスのもとにあの輝きを維持していたのかを思い知らされる。無造作に伸びた髪はそれはそれで素敵なんだけど。

SixTONESが結成5周年を迎えた5月1日、メンバー個人ブログが一斉に立ち上がる。それまでは週1回の持ち回り更新で各人6週に1回しか出番がなかったが、全員が好きなタイミングで更新できるようになった。元来おしゃべりで仕事に熱い松村北斗さんは、『北斗學園』と名付けた自分だけの庭をワンワン駆け回り、多いときで1日4回も更新した。松村さんという人は平時から「休みはいらない、ずっと仕事していたい」と言い切る人なので、家で過ごすしかできない時間はさぞ苦痛だっただろう。せめてアウトプットの場があるのとないのとでは心持ちも違うはずで、つくづく絶好のタイミングでのブログ開設だったと思う。仕事のつもりで体調を整えることに専念したら肌と髪が絶好調になり、自粛明けに各所で「肌が陶器みたい」と褒められたのだそうで、それを嬉々として教えてくれるところがかわいい。かわいいのである(号泣)

中旬、突如として安田さんの髪がバッサリ短くなった。聞けばご自宅のキッチンばさみを使って自分でさくさく切ったというのだから驚いた。一時期はプリングルスのおじさんか安田章大かくらいまで長く伸びていたヒゲもすっかり姿を消し、これには軽率にテンションが上がってしまった。ヒゲのないちゅるちゅるの安田章大は、そりゃもう、とんでもなくかわいい。かわいいのである(号泣)

平日朝に持ち回りで更新される「モーニング関ジャーニー*9」は、ギターの音色と伸びやかな歌声を聴かせてくれる日もあれば、いろんなことに思いを巡らせては涙声でぽつぽつ語りかけてくる日もあった。音声のみで姿が見えないので幾分ハラハラもしたけれど、今振り返るとステイホーム期間は、彼らアイドルがまぎれもなく人間であるということを、今までで最も強く再認識させられる日々であった。彼らもカメラの回っていないところでは、トイレットペーパーがどこにもないことを憂う、わたしたちと同じ一人の市民なのである。そんなの当たり前なんだけど、全然実感が伴ってなかったな。

 

6月

2日、仕事場で花束を抱えた松村さんの姿がインスタのストーリーにアップされた。少し早めに誕生日を祝ってもらったという彼の髪は短くすっきりとしていて、とりあえず業務にともなう必要必急の外出については制限が解かれたのを察した。

本来なら6月初旬にSixTONESの2ndシングル『NAVIGATOR』が発売され、大倉さんの主演映画『窮鼠はチーズの夢を見る』も同週に公開される予定だったが、いずれも延期となり、当然ながらライブが決まる気配もなく、上旬は特に「無」の時間が続いた。とはいえSixTONESは初回放送以来2カ月ぶりにニッポン放送のスタジオに帰還し、コロナ以前とは形を変えながらも少しずつ日常が戻ってきている感はあったし、事務所総出の配信ライブが今度は有料で実施され、エンタメにきちんとお金を払えることにも感慨を覚えた。NAVIGATORが初披露されたのも嬉しかったな。

下旬、朝起きたら松村さんが映画『ライアー×ライアー』のW主演を務める世界になっていて一気に目が覚めた。松村さんは言わずもがな、同じく主演を務める森七菜さんもガチの人見知り。インタビューの空気が未だかつて見たことないくらいふわ…ふわ…としていて、わたしは一瞬で「ななほく」の虜になってしまった。目が合っておそるおそる会釈する2人、あまりにもかわいいのですが?

そういえばトニトニの『smile』が解禁されたのも6月だったっけ*10。後半のフェイク要員として関ジャニ∞から安田さんが、SixTONESから京本さんとジェシーが選ばれており妙に誇らしい気持ちになったと同時に、(ここは赤西さんも渋谷さんもいない世界……)と今までで一番強く実感してしまった。数年前までこんな役割を安田さんが担う日がくるとはまったく思ってなかったので……。最終週、微熱のあった大倉さんが不在のままオンエアされた『関ジャニ∞オールナイトニッポン』は、いつもはとっくに寝てるはずのフォロワーさんたちと一緒に盛り上がり、修学旅行みたいで楽しかった。

 

7月

前述のオールナイトニッポンで披露された『Re:LIVE』の発売がすぐさま決定し、しかも中止となった47ツアーの映像がまるっと付いてくるという関ジャニ∞のてんこ盛りなサービス精神に「これだよこれ~っ!」とテンション上がった。後輩グループがドカドカ売れている今だからこそ、直接的に競うわけじゃないけど、人数減が相次いだグループとしては今回が大きな勝負なのだろうなあと解釈し(まあ勝負じゃない回はないんだけど)ちょっと緊張しちゃった。本人たちが「脚立!クリニック」など相変わらずアホなことばっかり言ってケラケラしてたのは何よりの救いだったな。

関西ジャニーズ勢が大集結するなにわの日(7/28)の生配信について、詳細が発表されたのは確か七夕の日だった。アーカイブなしとの知らせに人々がひどく動揺していたのを覚えている*11。メンカラメドレーにおける各色の作戦会議動画では、物腰やわらかな中間管理職世代のWESTさんが本当によく働いていて、なんだか「社会」を見たような気持ちだった。この時期Smile Up!~の動画更新はほとんどなくなっていたので、ジャニーズ公式YouTubeがみるみる西の男たちで埋め尽くされていたのが愉快だった。

当日は関ジュのために倉安が共作した『Can't Stop』で生産者ご本人が登場したり、ゲーム企画でふざけすぎた関ジャニおじさんたちが「いいかげんにしてください」と後輩に釘を刺されたり、安田さんがメンカラメドレーのためだけに『Dye D?』をアレンジしたりと最高ポイントが多すぎて語り尽くせない。WESTもなにわもAぇもりとかんちゃんもそれぞれ持ち味が確立されていて素晴らしかったな。これ毎年やろ。

 

一方、発売延期されていたSixTONESの2ndシングル『NAVIGATOR』は7/22に無事リリースされ、単独名義では今作がデビューシングルというわけなので非常に売れた。ソニー富豪刑事・ANNとタッグを組んでの謎解き的なプロモーション*12も新鮮でおもしろかったし、バキバキにかっこいいだけでなく「ナビゲーターがナガビーター」などの小粋な(?)ダジャレを飛ばしてくる点にもSixTONESらしさがつまっており、彼らの売り方・見せ方に理解ある大人がちゃんとついているのを実感できたのがとにかく嬉しかった。俺はソニーに一生ついていくぞ……と今年何度誓っただろうか。松村さんはこの時期多忙で、久々にANNに出勤したかと思えば睡眠導入ASMR動画についてワンワン熱弁を振るい、着実にモテから遠ざかっていた。

 

8月

多忙を極めた大倉さんの体調を考慮し、8/8の単独配信はメンバー4人で行われることになった。今回の決定に限らず、コロナ云々にかかわらず、彼らそのものにサステナビリティなアイドル活動への覚悟のようなものを感じることが多い年だった。

5年後の大阪万博を見据えて関西ジャニーズ全体を盛り上げる役割まで担う彼らだけれど、まずは彼ら自身が5年後も第一線のアイドルであり続けねばならない以上、やりたいことをやり続けるためにも関西を盛り上げ、事務所に還元しようとしているのだろうなと。彼らを見ていると大きな組織の中での戦い方が学べておもしろい。歌の基礎にまで立ち戻り全員が歌えるグループを目指そうとしているのもその一環だろう(かつて一部のメンバーだけの武器だったバンド演奏を何年もかけて全員の武器にしたように)。体を痛めても人が減っても、たとえリリースの頻度が下がっても“動き続けられるように動く”。関ジャニ∞の根底にあるしぶとさ・戦略性はいつの時代も非常に頼もしく、今年その信頼度がさらに上がったような感覚がある。それはそれとしてマーメイドが令和の世に蘇ったのうれしすぎて頭真っ白になったな。

程なくして『Re:LIVE』も発売され、初週売上を少しでも伸ばすため(?)に「おすし壁紙」を配布する関ジャニ∞陣営の愛くるしさに心から和み*13、年初の地獄は何だったのかとまた泣きたくもなった。ドキュメンタリー映像でもメンバーたちのちょうどいい温度感に元気づけられた。うまくいえないんだけど、今の関ジャニ∞は温泉だと思う。のぼせないけどぬるくもない心地よい温度が幸せで、いつまでもふわ~っと浸かっていたくなるのである。

 

9月

ステイホーム明け直後から松村北斗さんはずっと忙しくしていた。グループ活動*14に加え『ライアー×ライアー』の撮影、そしてドラマ『一億円のさようなら』への出演も発表され、まさに獅子奮迅の活躍ぶり。つい最近まで映画で大学生を演じていたのにドラマでは2児の父を演じ、子役にすら人見知りしていた*15。この夏から現在にかけての松村さんの業務量はおそらく事務所内でもだいぶ忙しい部類に入ると思う(しらんけど)。秋ごろは幾分コロナが落ち着いてきていたがそれでも心配は心配で、いくら仕事人間とはいえしっかり休めてるのかとハラハラしっぱなしの日々。ときどきANNに来ては元気にワンワン喋りまくって田中樹を困らせ、レギュラー企画をなぎ倒して帰っていくので、その点は安心だった。

 

下旬、「安田章大がソロ写真集を出す世界」に来た。2~3年前の自分に言ってもハイハイ夢オチ(笑)と一蹴されそうな話なのに完全に現実だったのでメチャクチャ混乱した。あの安田章大がソロで?写真集を? テーマがテーマなだけに己の受け止め力に一抹の不安を覚えたが、少し考えた末、ラフに構えることにした。死生観や輪廻などと真に向き合うのは、たとえば彼のように大きな病気を乗り越えるとか、大切な人の生死に直面するなどの体験がないと難しい気がしたからである。必要なタイミングが来ればそのときに改めて刺さるものだから、一冊の写真集として今の自分に受け止められるものだけを受け止め、番宣などの露出を楽しんだ。

楽しみにしていた『窮鼠』は劇場で数回見た。極めて湿度の高い映画で、作品全体を覆い尽くすじっとりとした空気感が妙にクセになった。こんな状況じゃなかったら応援上映がほしかったし(?)、この時期に大倉さんがコロナにかかってしまったのは本当に悔しかった。かなり早い時期から自身でいろんなことを調べ、事務所内外に向けて積極的に呼びかけをしていた人にも容赦ないのかと思うとやるせない。

 

10月

コロナのあれそれで2週間ほど休んでいた大倉さんとまるちゃんが仕事復帰し、タイムラインが【よかった】祭りになった*16。大倉さんはドラマなど他の仕事も立て込んでいてグループの仕事のほうにはしばらく顔を出せなかったけど、無理がたたってグループを続けられなくなるよりかはよっぽど健康的なありかただと思えた。

大倉さんの不在が続く中、クロニクルFの『関ジャニの母*17』では安田さんのいいところがたっぷり出ていた。人にやさしくするというのはただその場で相手に都合のいいことを言ってあげることではなくて、相手の立場や状況、考え方をきちんと捉えた上で丁寧に向き合うことだと。自分と他人では頑張りのキャパも成果も当然違うから、そのあたりを切り分けて考えているのも賢くて、普段から安田さんがいかに利他主義を徹底しているかが伝わってきた。この人を好きでいて本当によかったなぁと、安田さんを見つけた昔の自分には感謝しかない。

 

そしてSixTONESのライブ円盤『TrackONE -IMPACT-』が発売された。SixTONESというグループは身体がデカいのに揃いも揃って泣き虫たちなので、長かったJr.生活の終着点、デビュー前最後のライブともなると序盤からだいぶ感極まってたりする。わたしは収録3日前(ツアー初日)に入ったけどそこでもしっかり泣いていた。というか一人が泣くと他のメンバーもつられて泣き出すのである。赤ちゃんかな?

コ禍によって中断を余儀なくされたアリーナツアー。総合的にはすばらしいものだったけれど、彼らがまだまだ着手できていないこと、本当はやりたくなかったこともあったのではないかと窺わせる内容でもあった。歌も構成もかなり完成度の高いライブでありながら、それでも伸びしろはたくさんあって、彼らが彼らのために彼らの手で作り出す未来が本当に楽しみだし、彼らのやりたいことが片っ端からすべて叶うことを願っている。早くデカい会場で暴れさせてやりてえ。大量の炎と水とレーザーを!

 

11月

この時期は松村さんのドラマ『一億円のさようなら』が毎週の楽しみだった(中盤からなぜか海苔巻き屋さんが舞台になる不思議なドラマだったが)。松村さん演じる「若い頃の鉄平」は毎回のように回想シーンで登場し、かわいい看護師さんに一目惚れする鉄平、無事に結ばれる鉄平、結婚式でタキシード姿の鉄平、酔っぱらったサラリーマン鉄平、お腹の大きくなった妻に抱きつく鉄平、パパになって子どもたちと遊ぶ鉄平、左遷されてやさぐれる鉄平などなど、とにかく""最高""の宝庫だった。こんなの見れちゃったらオタク人生《あがり》では?

3rdシングル『NEW ERA』も発売され、Mステではジェシー福山雅治さんのいい感じの絡みが発生。相変わらずグループ単位での地上波露出が希少な中、数少ない機会で着実に爪痕を残している感があった。ニューエラ発売直後のANNでは番組のラストに予告なく『ST』という新曲が披露されたり、随所に張られていたその伏線をオタクが続々と見つけたりと、まだニューエラを消化しきれていないというのに、新しい動きへのブチ上がりようときたらそれはそれは凄まじいものがあった。数日後にアルバム発売とツアーが発表されてさらに勢いがついた感がある。特に京本大我さんが「このアルバムを出せるならもうどうなってもいい」との気概で制作したと聞いてからの期待値はもはや天井知らずだ。ゴンさんみたいだな。

嵐の配信ライブでは「国民的アイドル」のスケールに圧倒されっぱなしだった。なんかもう器が違う。福利厚生というかホスピタリティが凄まじい。振る舞いもコメントも隙がなく、優しくて、とにかく敷居が低い。たとえばこの世の人間を嵐のファンとそうでない人に分けるとして、彼らが歌って踊るのを能動的に見た経験があり、ぼんやりとした好感や敬意を抱いているわたしは、曲をたくさん知らなくても間違いなく嵐のファン側に分類されるだろう。そんなふうに、限りなく自覚の薄い「嵐のファン」はきっとたくさんいて、それこそが彼らを国民的アイドルたらしめる礎なのだろうなと思った。一大決心や覚悟をしなくてもカジュアルに好きって言える存在がこの先また生まれるだろうか?

 

12月

関ジャニ∞は年末の露出予定がやたらと充実しはじめ、なんだなんだ何が発表されるんだ?と言っているうちに特にこれといったものが発表されないままいろんな番組にゲスト出演した*18関ジャニ∞が5人揃うのも、冠番組以外でワーワー楽しそうな姿を見るのも久しぶりで、特に『あいつ今何してる?』と『しゃべくり007』は心もタイムラインも大いに盛り上がった(5人"揃う"と書くことにも未だ違和感は拭えないのだが)。

2020年は、先に挙げた『関ジャニの母』をはじめ、安田さんの人柄が世間に知られていくのを感じる機会が多かった。誰に言っても名前が通じない、知る人ぞ知る存在だった時代を経て、ギターの腕や歌唱力の高さが徐々に認知され、ここにきてやっと「あの子変わってるけどいい子だよね」のフェーズに差し掛かりつつあるなと。デビューから16年もかかったけど、爆発的な人気を得る人と比べて魅力が劣るわけでも生き方が間違ってるわけでもないということを、彼の応援を通じて心から実感できたし、これはアイドルのおたくとしてなかなか得難くすばらしい経験だと思う。アイドルの数だけ見つかり方や愛され方がある。焦る必要は何もないのだと過去の自分に言いたい。

 

さて、2021年はどんな年になるだろう。

好きな男たちにいつワクチンが行き渡るだろうか。また有観客ライブを楽しめるのはいつになるだろうか。1/7に入る予定だったSixTONESのライブは有料配信に切り替わってしまった。SixTONESは年初からアルバム発売を控え、2月には4thシングルも出る。ドラマ『レッドアイズ』に出演する松村さんの忙しさも当分続きそうだ。関ジャニ∞も同じく2月のシングルリリースが発表され、お待ちかねのアルバム制作も発表された。新年早々インスタにも進出した。安田さんは今年何をするんだろう。見るたびにやせている気がするので、できれば無理なく少しだけでもふっくらしてくれると嬉しい。

2020年のオタ活においては心の健康を損ねたことが心残りだった。こんな訳のわからないウイルスが蔓延る世界、わたしも推したちも人生どうなるかなんて本人にすらわからないのだから、その時その時の楽しいことだけ享受していたい。あと推しグループが増えたことで雑誌がどんどん家に溜まってしまうのが悩みなので、2021年は早めにスキャナーを買って紙媒体の電子化を進めていくのが目標です。

 

2020年の現場

会場まで足を運んだのはトーンインパクトのみ。以下すべて有料配信。

  • 01/13『関ジュ 夢の関西アイランド 2020 in 京セラドーム大阪 ~遊びにおいでや!満足 100%~』(関西ジャニーズJr.)*19
  • 02/18『新体感ライブ with SixTONES / Snow Man』(SixTONESSnow Man*20
  • 06/16『Johnny's World Happy LIVE with YOU』(V6、嵐、King & Prince)
  • 06/17『Johnny's World Happy LIVE with YOU』(KAT-TUN関ジャニ∞Sexy Zone*21
  • 06/21『Johnny's World Happy LIVE with YOU』(KinKi KidsSixTONESSnow Man
  • 07/24『If or … NEO』(村上信五*22
  • 07/28『Johnny's DREAM IsLAND 2020→2025 〜大好きなこの街から〜』(関ジャニ∞ジャニーズWEST、ジャニーズJr.)
  • 08/08『Johnny's DREAM IsLAND 2020→2025 〜大好きなこの街から〜』(関ジャニ∞
  • 08/24『Johnny's DREAM IsLAND 2020→2025 〜大好きなこの街から〜』(Aぇ! group)*23
  • 10/31『Sexy Zone POP×STEP!? TOUR 2020』(Sexy Zone*24
  • 11/03『アラフェス2020 at 国立競技場』(嵐)
  • 12/04『村上信五と初サシで生トーク!「Johnny's Village」』(村上信五、有岡大貴)*25
  • 12/31『This is 嵐 LIVE 2020.12.31』(嵐)

*1:チェンエラはめっちゃ見た

*2:現金なオタクである

*3:その後正式に中止

*4:もともと現場に重きを置くタイプでもない

*5:むしろ今のほうが遥かにしんどい

*6:ちょうどこの4月から夜23時~の全国放送になった

*7:非営利団体ジングル審査機構、略して非営利おじさん、さらに略して通称ひえおじ

*8:中でも最弱だった「京本家のWi-Fi」がトレンド入りするなどした

*9:後に夜更新の「グッドナイト関ジャーニー」になった

*10:歌番組で披露されるわけでもないのであまり盛り上がりを感じなかった

*11:当日ちょっと不具合が起こってたらしく結局アーカイブ配信されていた

*12:オタクはアスキーコードでの会話を覚えた!

*13:いくらなんでもおすしを過信しすぎではないか?

*14:サラッと書いたが『NEW ERA』の制作と同時進行でアルバムも作っている

*15:最終的には腕を噛まれるくらい仲良くなれたらしい

*16:ライ●ドアニュースかなんかの見出しに付いてたんだっけ

*17:ADさんのお悩み相談に乗ってあげるコーナー

*18:しいて言うなら大倉さんのドラマ主題歌がちょこっと流れたくらいか

*19:人数の規模感がちょうどよく、最後まで情緒たっぷりだった

*20:専用アプリがとにかく落ちまくった。2020年で唯一虚無を感じたイベント

*21:異種格闘技戦

*22:ちゃんしんの試行錯誤が感じられておもしろかった

*23:そういえば秋に情報局名義作り直しました!リチャで!

*24:好きな曲がセトリ落ちして涙目

*25:あれから有岡大貴への親近感がすごい

見たくないものを目に入れないための「自衛ツール」の話

インターネットを駆使しながらオタクをしていると、あれやこれやと受け入れがたい情報が目に入ってくることがたびたびある。週刊誌報道、それに基づく憶測、野次馬コメント、定価以上の取引、解釈違い、スタンスの違い、目に入れたくないものの動向などなど。オタク生活をすこやかに楽しむにはそういった情報が必然とストレスになってくるので、「見てしまったものをスルーする」のではなく「極力目に入れない」レベルまで持っていきたいと考えている。少しネットから離れてはどうかという意見もあるだろうが、いやいや、我ネット廃人ぞ。ネットがなければ生きていけない時代にそれは不便すぎるし、わたしのほうから折れる理由も見当たらない。

そんなわけで最近は自分なりに対策をとりながら先んじてセコセコ自衛しているのだが、先日Zoomで喋ったオタクから「ブログにしたら需要ありそう」とのコメントをいただいたので、ほいほい乗っかって記事にしたためることにした。今さら有名すぎるツールとか、逆に取りこぼしてるツールなんかも多々あると思うけど、筆者はその道の人ではないので大目に見てほしい。そしてインストール後の不具合などあらゆる不利益は筆者の知ったこっちゃないのでくれぐれも自己責任でお願いします。保険おわり。

 

 

前提

わたしの場合、在宅時はほとんどPCからTwitterなどを開いている。

スマホで何か見るのは寝起き・通勤中・番組をリアタイするときくらい。最近はリモートワークなので移動もほとんどなくなっちゃった。普段スマホでしかインターネットをしない人にはイマイチ役立たない情報が多いかもしれません。

 

PCでの対策(Chrome拡張)

おだやかTwitter

PC版Twitterの画面上からトレンド情報やRT数・いいね数などをきれいに隠してくれる便利な子。これさえ入れておけば万が一のジャニオタ有事の際にもトレンド設定をいちいちアフリカや南米にしなくて大丈夫だし、いいね数ではなくツイート内容そのもので情報の良し悪しを冷静に判断できるので、少し健康になれる気がする。特にここ1年はトレンドを見るたびに無の気持ちに襲われることも多かったが、おだやかTwitterを導入してからはだいぶマシになった実感がある。超おすすめ。

 

Y!News Excluder

なんとなく手癖でYahoo!を開いちゃうわたしみたいな人*1におすすめ。あらかじめ見たくないワードを細かく設定しておくと、見出しにそのワードが含まれた記事が一切表示されなくなるので、少なくとも自分の世界の平和はかなり保たれる。本当はYahoo!側でもっと細かく設定できるといいんだけどね。

 

uBlacklist

新たに気になったJr.などについて調べたいとき、検索上位を鬼のように埋め尽くすペラッペラのまとめサイトをどんどん非表示化できるやつ。「●●くんの出身は?大学は?調べてみました!」みたいなやつがだいぶ目に入ってこなくなるので快適。

 

Hide YouTube Comments

YouTubeのコメント欄をきれいサッパリ非表示化してくれるやつ。類似の拡張機能がいくつか出ているようなので、自分に合ったものをぜひ。

 

Hide Likes

(8/16 20:00追記)TwitterFacebookInstagramのいいね数、YouTubeの再生回数を非表示化してくれるニクいやつも見つけた。特にYouTubeの再生回数を意識するのに疲れたJr.担とかにおすすめしたい。各SNSごとにオンオフの切り替えもできるぞ!

 

スマホでの対策

feather

わたしが普段使っているTwitterアプリ。Twitterは毎日触るものなので600円くらいの初期投資はそれほど惜しくなかった。実際、快適さとしてはだいぶお値段以上のアプリだと思う。複数アカウント間の行き来も楽だし、下書きもたっぷり溜めておける。いいねしたツイートを見返すのにも便利だ。画面のカスタマイズ性がけっこう高いので、見たいリストだけを出しておけるのもうれしい。本家と違って「ホーム」がないので、常に自分がフォローしてる人のツイートだけがTLに流れてくるのもありがたポイント。

featherはミュート機能もけっこう優秀で、たとえば「自分がまだ見てないドラマをTLで実況してる人を一時的にミュート→数時間後に自動解除」みたいなこともかんたんにできる。ユーザー、キーワード、ハッシュタグで細かくミュート設定できるので公式アプリより優秀な面もある。個人的にはDM機能がイマイチ使いにくいと感じるので、DMを使うときだけは公式アプリを開くなどの使い分けで対応している。

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以上、わたしが便利だと思っているものをいくつか紹介してみた。

結局のところ正義とかポリシーなんて、自分が何をどう信じるかによって答えが180度変わっちゃうこともあるひどく曖昧なものなので、他人の考えに憤ったり悩まされたりしすぎるくらいなら賢く距離を置いて見えないようにしちゃうのがいい。SNSに触っている限りストレスから完全に解放されることは難しいけど、工夫次第でいくらか軽減することはできると思うので、ぜひいろいろ試してみてください。

*1:なんだかんだ災害情報とかニュース速報をキャッチするには手っ取り早いから…

カッとなったのでSixTONESのお気に入り動画を紹介する

何もかもままならないこのご時世において、心の底から信じられるものは好きなアイドルの顔のよさだけである。マスクが届かなかろうと現場が失われようと、アイドルの顔のよさはわたしを裏切らなかった。本来であれば今頃その美しさは各種メディアで惜しげもなく披露されるはずだったのに、待望の2ndシングルは発売延期。ステイホームに明け暮れた我が推しこと松村北斗さんの髪は日に日に伸び、とうとうキノコのようになってしまった*1*2

ツアーグッズを買うだけでなく、YouTube広告だって事務所にとっては立派な収益となるはず。なので今回はSixTONESの動画について存分に語りたいと思う。まんまと沼に落ちた2019年の初夏から約1年、デビュー発表と同時に公式アーティストチャンネルを立ち上げた彼らの動画本数は、ステイホーム期間中も毎週ぽこぽこ増えている。過去の記事で紹介できなかったものも含め、わたしのお気に入り動画を紹介するので気になったやつから見てちょうだい。*3

 

 

強くなりたいすべての人類へ「RAM-PAM-PAM」

まずは通称ラパパンと呼ばれているこの曲から紹介したい。お揃いの赤いパンツを大胆にも見せまくる過激なパフォーマンスが賛否両論を巻き起こした衝撃作。SixTONESをよく知らない人にも「パンツの曲」とか呼ばれるほどの話題になった*4ジャニーズ楽曲大賞2019の未音源化部門では7位にランクイン。メンバー全員にそれぞれ見せどころがあってとてもバランスがいい一曲だ。わたしは松村さんが手首を切る仕草と、操り人形みたいな振り付けが最高に好き。

挑戦的なパフォーマンスに気を取られがちなのだが、映像なしで聴いても楽曲としてのクオリティが非常に高く、一度聴いたら耳から離れなくなる。ルァパパンルァパパンルァパパパパンランパンパンランパンパン………聴いてるだけで無敵モードに突入できるので繰り返し再生するのをおすすめしたい。朝のメイク中とかに聴くと「邪魔する奴は全員ぶっ倒して定時で帰ってやるからな!」と強い気持ちになれる。あんまり大声じゃ言えないけどひょっとしたら殺菌効果もあるかもしれない*5*6。ちなみにこれ、ライブ映像としてはなかなか盗撮感の漂うアングルだが、スタッフさんが撮ってその日のうちにアップしてくれたものです。ペンラの打点が高え。

 

観客参加型の解脱ソング「Mr.ズドン」

ジャニーズ楽曲大賞2019の未音源化部門6位。“ジャニーズのパプリカ”という投票コメントはとても的を射ており、実際にどっかの運動会でも取り入れられたらしい*7。忙しい人は5:03から見るだけでも概要を把握できるけど、こういうのは前段あってのものなので可能ならぜひ最初から見ていただきたい。初見だとグダってるようにも見えるので前回あえて紹介しなかったのだが、何も心配はいらない。すべては彼らの計算のうちだ。

ちょうど最近リモートバージョンも出たところだ。ステイホーム生活で人と喋らなさすぎた松村さん、メンバーと喋れるだけでしっぽブンブンって感じでかわいい。かと思えばお気軽に色気を垂れ流してくるので各位気をつけてください。

ライブでRAM-PAM-PAMをやった直後でもこの曲に振り切れちゃうのはSixTONESならではの強みだと思う。明日のことなど気にせずにズドンズドン言ってると俗世に蔓延るクソみたいな事象が何もかもどうでもよくなり、自動的に悟りをひらくことができる。

 

ワイルドからキラキラポップまで死角なし

\ジャニーズワールド!ハッピーライブ!ウィズユー!/

ジャニオタのメンタルを(いろんな意味で)掬い上げたトンチキライブ配信SixTONESはデビューシングルに収録されている「Imitation Rain」「Telephone」「NEW WORLD」に加え、ライブで人気の楽曲「"Laugh" In the LIFE」を披露した。

イミレ、何度聴いても強いですよね。特に37:00からのフォーメーションは “逆風に立ち向かう” 感じが少年漫画っぽくて大好き。Telephoneはまさに本領発揮というか、たとえ誰と一緒に出ていてもその場を完全支配できちゃう強力な武器って感じの一曲。NEW WORLDはワンピースの主題歌っぽくて、やっぱりSixTONESは概念としての少年ジャ○プなんですよ…ジェシーが主人公なんですよ……。Laugh~にはこれらとまた一味違ったポップさがあり、布多めの衣装というよりは Tシャツ+デニムで駆け回る感じがいちばん似合う曲だなと思う。4曲とも見事にテイストが分かれており、ワイルドやクールなどのイメージでストを見ていた他軍のオタクが驚く様子をTLでもちょこちょこ見かけた。ああ見えてキラキラアイドルソングもできちゃう新世代なのよ……。手洗いダンスマスク制作もやってるのでよかったら見てね。

 

Sixカラオケで歌いたくてしゃーないTONES

サムネからして""最高""なのでもう説明不要だろう。

以前からこの人たちは「デビュー曲を早くカラオケで歌いたい」という発言をめちゃくちゃしていた。雑誌とかYouTubeとか、いろんなとこで超言ってた。デビュー組のオタクからすればかわいらしい、しかしJr.にとっては遥かな夢を全員で叶える瞬間。それをオタクにも見せてくれた尊さ666億%の映像なわけですよ。しかもデビュー前夜にアップしてくるのはもう反則でしかなかった。涙なしに見れるかこんなもん! 自分たちだけの夢を叶えたその笑顔を見ちゃったら「お前ら世界一幸せになれ」以外の感情がなくなる。かわいくて楽しそうで愛おしくて、一生守ってやりてえ………。

こちらはSixデビュー曲買いに行っちゃうTONESの動画。カラオケと同じくこれも有言実行パターンだ。すぐに実現可能な夢から爆速で叶えていくあたり地に足がついていてたいへん好感が持てる*8。まあ動画撮る前から各自フラゲもしてるんだけど……。ランウェイから飛び出してきたみたいにオシャレで脚の長い男はジェシーといいます。

 

自分たちの曲が音源化されたのが嬉しすぎるあまり車の中でも歌っちゃうのメチャクチャかわいくないですか?「久しく忘れていたな… あのひたむきさ……!」ってわたしの中のツェズゲラが言ってる。最初みんな若干照れてるところにノリノリの空気を作り出す髙地優吾さんはさすがバラエティ10年選手って感じだし、抜群の歌唱力を誇る京ジェのアレンジもオシャレで鮮やか。大きめの白シャツが世界一似合う田中樹さんのラップも超良い。気になったらSONY MUSICの公式通販でポチるのがおすすめでっす!

 

オタクの“好き”が詰まった京都ドライブ

以前の記事でも紹介したが、SixTONESYouTubeはドライブや旅行系の企画が充実しているのが大きな特徴である。都心から比較的アクセスのよい首都圏の観光スポットはもちろん、若かりし6人が遊んでいた都心の思い出の地や、ツアーなどで訪れた金沢や静岡で遊ぶ動画もある。オタクより本人たちが一番楽しそう。かわいい。

なかでもおすすめしたいのは、髙地さんが運転を担当した*9京都ドライブシリーズ。SixTONESの良さが随所につまっていて非常に見ごたえがある。森本慎太郎さんという“無”から“有”を生み出す天才が車中でいきなり新しいゲームを作り、他の5人を巻き込んでいく展開も見逃せない。打ち合わせなしで乗っかれるメンバーのノリのよさ、ボケの手数の多さ、撮れ高としてバッチリ成立させる対応力の高さに関ジャニ∞みを感じる。斜め上にレシーブを飛ばしちゃう京本大我さん(かわいい)へのフォローも手厚くてハッピー。誰も傷つかない世界が広がっている。

 

勢いとノリから生まれた勢いとノリだけの運動会

低予算企画のおもしろさにも定評があるのがSixTONES。上に紹介した京都ドライブでのちょっとした発言から誕生したのが、こちらの「優しい運動会」である。
正直ここまでいくつも動画を挙げてはみたものの、彼らのカオスなおもしろさを一発で理解したいならこれが最適だと思う。遅くなってごめんね。ここまでのやつ見てなくてもこれは見といてほしい。デカい身体と長い脚を存分に持て余しながらゆるゆるの競技をのびのびと楽しむジャニーズは、多分いろんな意味でYouTubeでしか見られない。

場所さえあれば勝手に遊びはじめるSixTONESはしょっちゅうツッコミ不在となる*10。そんなとき最後の砦となるのが、画面に映らない編集スタッフの「オカベさん」であり、SixTONESの動画はどれもオカベさんによっておいしく調理されている。関ジャニ∞に例えるなら福山さんみたいな存在だろうか。いっこうに企画を始めようとしないグダグダな6人 VS オカベの容赦ない割愛芸、これもまた見どころのひとつである。

 

あああああ!!!!!!! ぜんっっっぜん紹介しきれん!!!!!!!!!!!!

超かっこいいけど超むじゃきで超かわいい。かと思いきや意外とみんな割とチキンで慎重派。これこそがSixTONESの魅力であり、本記事を通じて少しでも伝わっていれば幸いである。近いうちにまた自由にロケを楽しめる日が来ることを願い、今日のところはおしまいとする。

 

 

*1:一方その頃、安田章大さんはキッチンバサミで髪を切っていた

*2:6/4追記:めちゃくちゃ短くなってました!

*3:そういえば記事のタイトルに深い意味はないです

*4:最近テレビで共演したバナナマンサンドウィッチマンも振り付けを真似してくれたが、パンツ見せというよりはズボンの着脱であった

*5:個人の感想です

*6:ちゃんと手洗いうがいマスクをしてお楽しみください

*7:つい最近になってWash Your Handsというパプリカ対抗馬も登場したが…

*8:なおかつそれを逐一オタクに見せてくれる福利厚生の豊かさがすごい

*9:程よくオラついてて100億点満点!

*10:これはMC兼ツッコミを担う田中樹さんが率先してボケたがるためである

おうち時間を有意義に過ごすジャニオタライフハック

おいクソコロナ!!!!!!!!!!! てめー絶対に許さねえからな!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

ここ最近のエンタメの追いつめられっぷりヤバくないですか? 明るいニュースはちっとも流れてこないのに次から次へと中止だの延期だの、延期からのやっぱり中止だの、オタクの精神状態ずっとギリギリ。なんならとっくにアウト。心おどるようなトピックがあまりに少ない。ただでさえクソみたいな社会を生き抜くせめてもの希望として、こちとら常に少し先の楽しみを約束されていたいのに、もうなーんにもない。

とはいえ、このままコロナへの呪詛を垂れ流しつづけてもネガティブの再生産にしかならない。肉眼で見えないウイルスをただ呪ったところでヤツは消滅しないので、手洗いうがいマスクと外出自粛は万全にこなしつつ、推しへの愛を高らかに叫び、余力で円盤をポチり、少なからぬ打撃を受けたであろうジャニーズ経済を勝手にブン回したいと思った。家で過ごす時間は余すことなくジャニーズで彩りたい。

 

ということで急遽アンケート調査を実施してみたのだが、分析・執筆が想定以上の時間を要したうえ、脚注も含めると約20,000字という狂気じみたボリュームになってしまった。下の目次から適当に読んでください。おれはもう疲れた……。

 

調査方法・回答数など

【有効回答数】549件(全回答数557から重複投票を除外)
【調査方法】Googleフォームを作成、主催者Twitterにて告知
【実施期間】2020年4月6日PM21:06 ~ 4月7日PM23:59

設問

Q1. 新型コロナウイルスの感染拡大前と比べて「自宅での自由時間」は増えましたか?(必須)
Q2. 現在あなたは在宅勤務をしていますか?(必須)
Q3. 新型コロナウイルスの感染拡大前と比べて「心の調子」は変化しましたか?(必須)
Q4. 上の理由として思い当たることを簡単に記入してください。
Q5. 新型コロナウイルスの感染拡大前と比べて「体の調子」は変化しましたか?(必須)
Q6. 上の理由として思い当たることを簡単に記入してください。
Q7. あなた自身はインドア派 or アウトドア派のどちらだと思いますか?(必須)
Q8. 新型コロナウイルスの影響で、あなたが参加予定だった現場は中止・延期になりましたか?
Q9. 自宅で過ごす時間を楽しくするために、最近買ってよかった・始めてよかったものがあれば教えてください。
Q10. 自宅でできるおすすめの趣味があれば教えてください。
Q11. 騒ぎが終息したらやりたいことを自由に記入してください。
Q12. 自宅で過ごすジャニオタにおすすめしたい「ジャニーズの作品」を教えてください。
Q13. あなたが一番好きなジャニーズタレントをフルネームで記入してください。(必須)
Q14. 好きなジャニーズタレントたちに今あなたが願っていることを自由に記入してください。

 

回答者層の分析

Q. あなたが一番好きなジャニーズタレントをフルネームで記入してください。

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主催者(関ジャニ∞安田担・最近はSixTONES松村北斗推し)のTwitterのみでの告知だったこともあり、やはり安田章大さんをはじめとした関ジャニ∞のファンからの回答が多い結果となっている。回答順に読んでいくと、Travis JapanKAT-TUNSixTONESファンの方面へと徐々に広まっていったのが読み取れた。とはいえ思いのほか幅広いグループのファンから回答をお寄せいただいたので嬉しい。まあなんとなくこのへんの層が多く答えたんだな~ぐらいの感じで集計結果を見ていただけたら幸いである。

※ 複数人の回答(例「横山裕阿部亮平」)はそれぞれ1件ずつカウント

 

Q. 現在あなたは在宅勤務をしていますか?

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感染拡大の影響で在宅勤務*1に移行した人をタイムラインでも一定数見かけた。学生さんも休校が続いたり、学校行事や卒業旅行などが吹っ飛んだり、バイト先が休業になったりと、見ていて切ないものがある。

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『学生』『現在就労していない』『無回答』を除外

社会人の回答のみを抜き出してグラフ化してみると、在宅勤務は『業種・職種上むずかしい』という回答がかなり目立った。医療関連、生活必需品の製造販売、保育、介護、そのほかにも出社せざるを得ない業種は数多くある。たとえ自宅作業の可能な業務であっても、在宅勤務の実現にこぎつけるにはセキュリティやら社内システム、勤怠管理といった種々の課題をクリアしなければならないわけで、いきなり言われたって在宅勤務にパッと移行するのは難しいよね……。

 

感染拡大の影響・心身の変化

Q. 新型コロナウイルスの感染拡大前と比べて「自宅での自由時間」は増えましたか?

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『やや増えた』『とても増えた』との回答が約8割を占めた。『変わらない』と答えた人については、心身の調子に関する回答(後述)を見た限りだと、普段から自宅で過ごすことが多いか、仕事の忙しさがそれまでと変わらないかのどちらかが多い印象。

また『減った』との回答の中には、医療従事者や接客業のほか、業種こそ不明だが「コロナの影響でむしろ忙しくなった」「休日返上」という方などが見られた。本当に頭が下がる。ありがとうございます。極力家から出ないことでこうした方々のリスクを少しでも下げる以外に、何かできることはないのだろうか。

 

Q. 新型コロナウイルスの影響で、あなたが参加予定だった現場は中止・延期になりましたか?

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回答者のうち80%で『1公演以上中止』という結果が出た。当アンケート実施後も続々と公演中止が発表されているので、この数字は現状さらに大きくなっているはず。担当別の偏りは意外とあまりなかったが「参加予定の現場はなかった」の回答だけはやや関ジャニ∞のファンが目立った印象。これは47都道府県ツアーのキャパの問題か。

 

Q. 新型コロナウイルスの感染拡大前と比べて「心の調子」は変化しましたか?

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メンタルの調子が『悪くなった』『やや悪くなった』と答えた割合が7割超。理由としては先述の「現場がなくなった」が最も多くを占めたほか、旅行やイベントといった楽しみを自粛せざるをえないこと、家にこもるストレスなどが挙げられた。電車通勤や業務の過酷さに心をすり減らしたり「政治や報道に怒ることが増えた」といった声も。自身や家族、愛する自担の健康を案じてつらくなっている人も多い印象である。

一方『改善した』『やや改善した』の内訳を見てみると「嫌いな同僚と会う機会が減り、ストレスが軽減した」という回答がいくつも見られた。通勤がなくなってよく眠れるようになったという声もあり、もともとが多忙かつ心労の多かった人にとっては、ある程度のストレス軽減に在宅勤務が一役買っているのかもしれない。

『変わらない』の中には「担当に会えなくても担当の美しさに代わりはないし、コロナで世間が揺るいでもその美しさは揺るぎない」という真理をついたコメントが。家にこもって少しくらい太っても大丈夫。彼らの美しさは揺るぎないのだ……。

 

Q. 新型コロナウイルスの感染拡大前と比べて「体の調子」は変化しましたか?

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心に比べると体は『変わらない』との回答が目立った。「睡眠時間は増えたかわりに生活リズムが崩れた」というプラマイゼロ案件や、「もともと体調には気を使っている」「毎年春は体調を崩している」といった意味での変わらなさもここに含まれている。

『悪化』の回答には、ジム通いができなくなったことによる体力低下・体重増加や、メンタルの不調に引っぱられての体調不良といった声が多い。わたし自身、机とトイレとベッドの行き来ばかりなので、ものすごく体力が落ちた実感がある。

逆に『改善』の要因には、「手洗いうがい・除菌を徹底したら風邪を引かなくなった」とコロナ予防がプラスに働いたケースや、在宅や休業でメイクをしなくなったことによる肌質向上といったものが見られた。またSixTONESのファンからは「ジョアの乳酸菌のおかげで腸内環境が整った」とのコメントもいくつか届いている。

 

「おうち時間」の過ごし方

ここからはコメントをざっくり分類してみて、多い順に発表していきます。

 

Q. 自宅で過ごす時間を楽しくするために、最近買ってよかった・始めてよかったものがあれば教えてください。

(1) ジャニーズの作品

やはりジャニオタ、現場の喪失で浮いたお金の注ぎ込み先はジャニーズと決まっているらしい。「まだ持っていない自軍の作品を買った」や「気になっていたグループの作品を買ってみた」といった声が多く挙がった。みんながおすすめしてくれた作品のまとめリストを本記事の最後に共有しておくので、ぜひご参考に。

(2) ゲーム

ゲーム系に分類した回答をさらに詳しく集計してみると、驚くべきことに半数以上が「あつまれどうぶつの森」だった。これはわたしも始めたのだが、何もない無人島を開拓して自由に作り込むという作業は実に奥深く、厳しい現実からの逃避にはかなりお誂え向きの作品だと思う。つくづく良いタイミングでのリリースだ。

ちなみにこのゲーム、自分の服とかを好きなようにデザインできる要素もあるので「自担の衣装を作って楽しむ」や「島メロ*2をジャニーズの曲にアレンジ」など、ジャニオタならではの楽しみ方をしているとの声が多く見られた。友達を島に招待することもできるのでリモートで遊ぶのもおすすめだ*3

その他ゲーム系の回答では「ポケモン」や「リングフィットアドベンチャー」などのほか、スマホゲームを始めたという回答も見られた。一応書いとくとゲーム買うための外出は避けてオンラインで注文しような…!

(3) 配信系サービス

AmazonプライムビデオやNetflix、Huluなどの「有料系」と、YouTubeTVerGYAO!などの「無料系」に分かれた。中でも人気が高かったのは最近ジャニーズ作品がいっそう充実してきたNetflix。嵐のオリジナル作品『ARASHI's Diary -Voyage-』や、若手を中心とした各グループに迫るドキュメンタリー『Ride On Time』、前からあるやつだと『宇宙を駆けるよだか』や『溺れるナイフ』なども見られるので良い*4

(4) 動画視聴環境の改善

多くのジャニオタにとって “家で過ごす時間が増える” ことは “映像と向き合う時間が増える” ことを意味する。Fire TV Stick・Chromecastを購入した人々の「YouTubeやファミクラの動画を大画面で見れるようになった!」との喜びの声が多く見られた。

また、これ以外にもプロジェクターやモニター、音響、強めのWi-Fi環境など、動画を快適に見るための設備投資も、値段が張るぶん満足度はかなり高いようである。

(4) 筋トレ、健康維持

「筋トレを始めた」という声のほか、家にこもることでの運動不足を危惧してか、バランスボールやヨガマットなどを購入したジャニオタも多く見られた。ふと気になったので筋トレ回答者の担当をざーっと見てみたところ、Snow Man上田竜也さん、横山裕さんなど、見るからに筋骨隆々なメンバーがやたらと集結していて、思わず満面の笑みが出た。これが担タレか。

(5) 書籍(漫画・アプリを含む)

具体的な作品名を挙げた方は少数だったが、漫画では『鬼滅の刃』が圧倒的人気*5加藤シゲアキさんのファンからは、最近発売された氏のエッセイ『できることならスティードで』が、関ジャニ∞のファンからは、村上さん・大倉さんが読んだという名著『サピエンス全史*6』が挙げられていた。

(6) 掃除・断捨離

部屋の模様替えや衣服整理といった回答も中にはあるが、もっとも多かったのは「レコーダー整理」や「雑誌の解体」といった “オタクならではの掃除” に関する回答であった。片付けに本腰を入れるために写真用のアルバムやクリアファイルを買ったという声が複数。日頃ついつい溜め込むやつな~! 一生手が伸びんやつな~~~! 

その他に多かったのは「料理」「美容・スキンケア」「リモート飲み会」「お花を買う」など。みんな思い思いの方法でおうち時間を楽しもうとしているらしい。

 

ジャニオタおすすめの趣味

Q. 自宅でできるおすすめの趣味があれば教えてください。

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回答の多かった順にこんな感じ。1位や4位の内訳は後ほどご紹介するので割愛するとして、2位の『料理』はお菓子やパン、ちょっと凝った手料理、いつもよりお出汁を丁寧にとってみるなど、忙しい日常ではなかなかできなかったことを挙げる人が多数だった。中には「“自担が突然家に訪問してきたら”を想定しての自炊」や「アクスタと一緒に撮ってインスタにあげる」など、ジャニーズに絡めた楽しみ方をする人も。

3位は、お絵かきや手芸、デコレーション、ブログを書くなどの『創作活動』。ちょっとハードルが高そうだが始めてみれば楽しいようだ。関ジャニ∞のファンからは、公式グッズのぬいぐるみに着せる衣装を手作りしているというコメントが多く寄せられた。今はYouTubeなどでもぬい衣装の作り方が紹介されているので、裁縫の腕にあまり自信のない方でもトライしやすいかもしれない。

9位はアナログ寄りの趣味。自律神経を整えるのに効果的とされている塗り絵やジグソーパズル、数独ナンプレなどが挙がっている。ピアノやギターなど「自担が担当している楽器」を練習しているという声もいくつか見られた。

 

コロナが終息した世界でやりたいこと

ほとんどの回答で複数要素が絡み合ってはいたが、あえて大別すると以下の3つに。

Q. 騒ぎが終息したらやりたいことを自由に記入してください。

(1) 現場に行く

聞く前からわかってたけど圧倒的に多かったのが『現場』である。推しに会えないのも、会える予定が立てられないのもつらいね。たぶんそのうち季節感覚も失われてくる。延期になった公演の振替はもちろんだし、始まる前から中止になったツアー・舞台もたくさんあるので、劇場がいくつあっても足りん! 粛々と金を貯めるしかない。

社会人からは『遠征がてら旅行に行きたい』という声も多数あり、つい数カ月前の年末年始までは普通にできてたことがもはや奇跡のように感じられてしまった。

(2) 人と会う

中でも目立ったのが『オタクと会いたい』。SNSやリモート飲み会だけでは発散しきれない、行き場のないパッションを受け止めてくれるのは同じ穴の狢だけである。同時再生も楽しい、とても楽しいのだが、オタクと生でやる上映会が恋しい。

もちろん『帰省したい』とか『遠距離の彼に会いたい』『登校したい』といった声もたくさんあった。実家のにおいとか恋人との時間とか、リモートで解決できない物事の価値をいま人類全体がめちゃくちゃに思い知らされている。わかったからもう許して。

(3) 不要不急の外出

つい最近まで当たり前にあった『劇場で映画を観る』、『遊園地*7で遊ぶ』『カラオケで歌う』など。こうして見てみると日常における“楽しい”の要素が根こそぎ持ってかれてて泣ける。

百貨店や街のお店も軒並み休業している現状『かわいい服を着て化粧をばっちりして素敵な靴を履いてコンサートにいきたい』といった消費活動にも暗雲が垂れこめる。デパコスのタッチアップも髪を切るのもパーソナルカラー見てもらうのも濃厚接触になっちゃう*8。いかに人間の形を保つかが試されてる感ある。わたしはすべてを諦めた。

今となっては『外食』もまた不要不急の外出として扱われている。関ジャニ∞のファンからは「鳥貴族に行きたい」との声が多く集まった*9。大倉社長のツイートが最近めちゃくちゃかわいいので、ぜひおうち時間を満喫するヒントにしてほしい。

 

今、好きなジャニーズに願うこと

Q. 好きなジャニーズタレントたちに今あなたが願っていることを自由に記入してください。

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この設問については、回答の傾向を調べるためにテキストマイニングツールを使ってみた。結果は上の通り、とにかく『心身の健康』と『安全』が祈られている。あと公演が中止になったグループのファンからは『謝らないでほしい』という旨のコメントも多く、ほんとウイルスの分際で天下のアイドル様に謝らせるって何なの? コロナおまえが土下座して今すぐ不活性化すれば済む話なんだぞ。日本語わかるか?

 

芸能界全体がいま思い通りに仕事を進められない状況にある中、幸いにしてジャニーズは事務所からものすごく守られているのを日々感じている。生放送へのテレワーク参加やラジオ収録、映像コンテンツの自撮りなど、自宅からできることはどうしても限られてしまうのだけど、困難な状況でも工夫を凝らし、Jr.からベテランまで各人が絶えず発信を続けてくれている。ちょっと前までブログに顔写真すら載せられなかったことを思い返せば、動画配信などの体制構築が間に合っていたのは、事務所にとってもオタクにとっても不幸中の幸いだったのではないか。

彼らの口から「トイレットペーパーの入手に困っている」などの話を聞くと、この人たちもステージを降りれば一人の市民なのだ…と当たり前のことを再認識させられる。マスクは足りているだろうか、体調を崩してはいないだろうか。心配のタネはかなり抑えられているとはいえ、あれこれ考えてしまうのがオタク心。お互いまた会えるときまで健康に生きよう。細々とでもなんとか生き延びような……!

 

ジャニオタからジャニオタにおすすめしたい作品たち

さて、ここからは、回答者の皆さんからお寄せいただいたジャニーズのおすすめ作品をグループ別に紹介していく。

公式にリリースされていない作品*10や廃盤品、完全予約限定品*11などまで記載すべきかどうかは正直かなり悩んだポイントである。エンタメ業界そのものがダメージをくらっているこの状況下では、少しでも「公式に」お金を落とすほうが好循環であると考え、詳しい記載はあえて控えることにした。実際多くの方に回答していただいたのですが、そのへんご容赦ください。クソコロナが明けたら周りの友達にぜひ借りてね!

【その他の注意事項 という名の保険

  • 基本的に「放送年・公開年」で記載したつもりですが間違ってるかも。ざっくり見てください。
  • 個人のお仕事は各グループの項目に、グループを跨いで複数人が出演している作品*12は、主演または先にクレジットされている人のグループに記載しました。おすすめの理由が助演だったりする場合はその限りではなく、なるべく柔軟に頑張ったつもりです。まとめ能力が低くて申し訳ない。ざっくり見てくれ。
  • 引用した声はすべて個人の感想であり、効能には個人差があります。ざっくり見て。
  • ヤバめの間違いは5才児に話しかけるつもりでやさし~く教えてください。そっと直しておきます。

 

Q. 自宅で過ごすジャニオタにおすすめしたい「ジャニーズの作品」を教えてください。

事務所全体

  • Wash Your Hands(配信, 2020)

オタクのみならず世間にもインパクトを与えてしまった通称「手洗いソング」、略称WYH。ジャニーズのデビュー曲を数多く手掛けた馬飼野神の作品だけあって、耳への残り方が尋常じゃない。脳みそではなく魂がこの曲を知ってた感じすらある。代表として嵐の動画*13を貼ったが、ジャニーズ公式YouTubeチャンネルでは他のグループのWYHも一通り揃っているので見てほしい。Jr.各グループのやつも最近ISLAND TVに上がってきたようで、こちらも無料で楽しめるぞ!

 

  • Johnny's World Happy LIVE with YOU(配信, 2020)
  1. Sexy Zone / HiHi Jets / SixTONES
  2. なにわ男子 / ジャニーズWEST / 関ジャニ∞
  3. 山下智久・Travis Japan / Hey!Say!JUMP / Kis-My-Ft2
  4. KAT-TUN / A.B.C-Z / King & Prince

「あれが無料なんてあり得ない代物。近日消されてしまうという噂の儚さ」
「単純にジャニーズ最高という気持ちになります。沈んだ気持ちにキラキラしたアイドル達のパフォーマンスは沁みます」
「冒頭シーン、キラキラリーン!と客席が光る瞬間だけで心が救われます」

 

ジャニーズ各グループが次々出てきて楽曲を披露してくれる夢の数日間。普段は円盤を買うなり借りるなりしないと見られなかった他グループのライブを完全無料で味わえるお祭り感たるや! こんなんタダで見ていいんですか感がすごい。

事務所公式のチャンネルが設立されたとはいえ、それまでYouTubeにはあまり縁のなかったグループのほうが多いのではないだろうか。自軍も期せずしてYouTubeデビューを果たしてしまった。会場では聴けないのに世界へは広がっていく自担の歌声に、嬉しいやら切ないやらもっと聴きたいやら、なんとも不思議な気持ちになる。

 

また、アンケート実施期間とのタイミングが合わなかったため今回の回答には1件も含まれていないが、最近になって『Smile Up ! Project』なる企画も立ち上がっている。木村拓哉さんや城島茂さん、堂本光一さんなどベテラン勢の発信もまた見ものだ*14

 

少年隊

  • PLAYZONE FINAL 1986-2008〜SHOW TIME Hit Series〜 Change(ミュージカル, 2008)

「理由を簡単に説明するのが難しいので、少年隊の素晴らしさと、後は出演者欄を見て下さい」

 

KinKi Kids

  • KANZAI BOYA(シングル, 発売日未定)

「大人が全力でふざけて無駄にかっこいいファンクナンバー!今ならJE公式サイトでSPOTが見られます!」

  • Endless SHOCK(ミュージカル, 2006~, 堂本光一, ふぉ~ゆ~ 他多数出演)

「何回見ても飽きない。バックの誰かにフォーカスするもよし。全体をみるもよし」

V6

  • LOVE&LIFE〜SUMMER SPECIAL DREAM LIVE 2003〜(ライブ, 2003)

「2003年夏の構成違いのコンサートを2種類(手に入れられれば3種)楽しめるから」

「曲の多様さとパフォーマンスの面白さがとても好みです」

  • V6 LIVE TOUR 2013 “Oh! My! Goodness!”(ライブ, 2013)

「全人類、落ち込んでる時こそ見るべき。クドカンを応援する意味でも…」
「今見返しているのですが、古い作品だし今若い子のファンをしている高校生、大学生くらいの子は見たことない人も多いんじゃないかな?と思うので、不朽の名作だしぜひ見てほしい!」

 

  • アラフェス(ライブ, 2012/2013)
  • ARASHI LIVE TOUR 2014 THE DIGITALIAN(ライブ, 2014)
  • ARASHI LIVE TOUR 2015 Japonism(ライブ, 2015)
  • ARASHI LIVE TOUR 2017-2018 「untitled」(ライブ, 2017~2018)

「とにかく楽しい!楽しい曲しか流れないし流れも良いのでBGMによい」(アラフェス)
「世界観に没入しやすくて大好きです」(THE DIGITALIANuntitled、Japonism)
「現在リリースしている中で最新のコンサート映像なのですが、とにかく最高です」(untitled)
「過去作品から順に見ていくと演出技術が上がっていること、素敵な楽曲しかないことに気づく。自分自身が年齢を重ねて見てみるとまた違う気づきがあって楽しい」(ライブDVD全種)

  • ARASHI’s Diary -Voyage-(有料配信, 2019~)

松本潤の仕事ぶりに心が揺さぶられます」
「嵐のことがとにかく愛しくなる。泣けるししんどくなるけどそれ以上に嵐を大好きになれる作品」

「ただただ松本潤上野樹里が可愛い、江ノ島が綺麗」

 

NEWS

  • NEWS LIVE TOUR 2017 NEVERLAND(ライブ, 2017)

「めちゃくちゃにかっこよくてかわいくて激しいから」
「そこはどこにも無い夢の国。圧倒的に作り込まれた世界観、あっと驚く演出の数々、抱腹絶倒のぶっ飛びMC、音源に頼らない魂の絶唱
リーダーのソロ曲や最後の曲など涙無しでは観られない場面も多くある珠玉の作品です」
「エンタメとは何か。その答えが詰まっている」
「通常盤には、MC中にシゲのソロ曲をシゲ以外の3人で再現。メンバー間の愛を感じることができます。初回通常共に、ファンのU are not alone大合唱で手越くんが泣き崩れるという伝説のシーンも入っているので一度見ていただきたいです!」

  • STORY(アルバム, 2020)

「NEWSのコンセプチュアルなアルバムプロジェクトN(夢の国)、E(宇宙旅行)、W(仮想空間)ときて最終章"S(現実の旅)"。いまを、現実を生きる私達に、泣きたくなるほど寄り添ってくれる、生きた言葉の数々。思わず体を揺らしたくなる、m-floさんなど豪華コラボによるお洒落な音楽。加藤シゲアキの哲学的に妖艶な台詞(主観)。そして初回盤の特典DVDは異例の75分間のラジオ番組(架空のものという設定)!これまでの三作をご存じでない方でも、これを見れば大丈夫!壮大な四部作のフィナーレをNEWSと一緒に見届けてみませんか…?」

  • ファンクラブ限定動画

「基本的に長め。わちゃわちゃが超いい」
「基本的に10分以上あるのでオススメです!!!!宣伝と銘打ちつつバカ騒ぎしてるので幸せになれます」

「このご時世だと旅行もできないけどこの本を読むと旅した気分になれるのでおすすめです!」

「OPENRECで公式配信されている手越さんのゲーム実況番組です。お馴染みスプラトゥーンからマイナーゲームまで。1回30分前後なので見やすいと思います!ながら見でも是非!」

 

関ジャニ∞

  • KANJANI∞ LIVE TOUR JUKE BOX(ライブ, 2013)

「フンドシ最高!」
「とにかく長いです!!初回限定版は10時間あります!!!さいこう!」
「個人的に関ジャニ∞の音楽をしていて楽しい感じ、わちゃわちゃ感が味わえるから好きです!ぜひ見てハマって欲しい…!」
「特典映像『24時間共同生活罰ゲーム』は全ジャニオタが好きであろう企画です。7人の表情をずっと観ていたい。あぁやっぱりエイトが大好きだ、と思わずにはいられない。素晴らしい特典映像。大笑いしてほろっと泣ける」

  • 関ジャニズム LIVE TOUR 2014≫2015(ライブ, 2014)

「曲よしビジュよしMCよし」
「MC集が秀逸かつ面白いので、2~3時間はバラエティ見てるみたいな感覚で過ごせます。あっという間に時間が過ぎるのでおすすめです」
「MC集、シンプルに面白いしイケメンな親戚の集まりに参加してるような気分になる」
「これだけに限らずMCずっと聞いて1日過ごす事もあります。一緒に話してる気分で孤独感から抜け出せます!」

  • 十五祭(ライブ, 2019)

「内容てんこもりで楽しいです」
「メンバーのライブに対しての熱い想いや壮絶な裏側が見れる。頭がふわふわしている時に見ると一緒にお仕事しているように感じられる」

  • 関パニ(バラエティ番組, 2009~2010, 全3巻)

「良い感じにボーッとしながら見れてボーッとしながら笑えるから」
「難しいことを考えずに気軽に楽しめて元気が出る。かわいい」
「1本1本が短いので観やすいかと。なによりその面白さ。こんな時だからこそバラエティが観たい方にぴったり。U字の水槽を含め、1番面白さが詰まっているのは3巻かなと思うので、とりあえず買うなら関パニ3をお勧めしたいです」
「何も考えなくてよくて、シンプルにめちゃめちゃ笑えるので今の時期にぴったりだと思います!わちゃわちゃしてる関ジャニさんを見ると元気がでます!!」

「常に最高の限界突破。どんなに疲れてても笑顔になれる」
「これ以上に福利厚生の充実したサービスはありません、ぜひ関ジャニ∞のFC入会を」
アーカイブに残っているやつだけでも面白い」
「あんないいものを見れるなんてFC会員費実質無料」

 

KAT-TUN

本アンケートでは『IGNITE』に対する熱量と語彙力、他の追随を許さない治安の悪さがひときわ輝いていた。ちょっと多めに載せたが実際はこれのさらに3倍くらいコメントが届いており、しかも該当担だけでなく他のグループのファンからも選ばれていたのが特徴的だった。俄然欲しくなってきちゃうな。

「ジャニーズ公式チャンネルで配信された例のうがいの曲の元ネタも入ってるし、去年トレンドに入った上田竜也くんのソロのラップバトルも入ってます。なんなら火が凄いから多分これでコロナ殺せる」
「手っ取り早く火を浴びることができるコンテンツとなっております!火は人類を幸せにすると信じています!」
「モヤモヤした気持ちを炎と炎で燃え尽くせる」
「嫌なことでもなんでも燃やして燃やして燃やし尽くしてくれます。灰すらのこらないレベルの火力です。消防法ギリギリを攻めた特攻のオンパレードなので、行けなくなってしまった現場のチケットのお焚き上げにも最適です」
「コロナもビビる火が出まくります最高です免疫力爆上げDVDなのでぜひ皆さん見て下さい」
「花火エレベーターとかラップバトルとかガチ恋口上とかが気になる人もならない人もとりあえず見てほしい。火力がすごい。人間めちゃくちゃ火が出ると笑うんだなって知見を得られる。通常盤だと4000円くらいでBlu-rayが買えます」
KAT-TUNのライブは火!爆発!水!炎!火!レーザー!火!という感じでまじで心が健康になるし最高すぎて笑いが止まらなくなるのでド派手演出が好きな人には絶対見てほしいです!!個人的には2013カウントダウンライブのPHOENIX→FIRE and ICE、2014quarterのRAY、10th anniversary10ksのUNLOCK、2019IGNITEのDANGERは絶対外せません!他にも挙げたすぎるのですがキリがないので特効がバカなやつだけ……」

「伝説を履修しましょう」(ごくせん2)
「最後の『ぼくたちはどこでだって生きていける』という台詞にすごく勇気付けられた」(野ブタ。をプロデュース

 

Hey!Say!JUMP

「DEAR.のライブ映像が素晴らしい」

  • JOHNNYS' Worldの感謝祭 in TOKYO DOME(ライブ, 2013, 複数G出演)

「山田涼介くんの銀髪といい、自分の手で人を殺していく光景はゾクゾクします」

 

Kis-My-Ft2

  • To-y2(アルバム, 2020)

「初回限定盤B、めっちゃおもろい」
「初回B盤に入っている映像『キスマイすごろく』が面白く、ファンじゃない人も楽しめてキスマイがどんなグループなのかが分かりやすいです♡!」

  • キスマイどきどきーん(有料配信, 2019~)

「子供に振り回されてるキスマイや過酷な企画をやりきるキスマイが見れて楽しいです。dtvに加入すればドラマや映画も見れるので良いですよ」

  • 君を大好きだ(シングル, 2019)

「3,900円でライブ映像が特典でついてくる」*16

 

Sexy Zone

  • Sexy Zone Presents Sexy Tour 2017〜STAGE(ライブ, 2017)

「5周年ツアーのDVDですが、たくさんの試練を乗り越えてきた5人の笑顔と涙がぎゅっと詰まった名作だと思います」
「セトリ良し、衣装良し、ビジュアル良しなのでとりあえず見れば落ちます」

Sexy Zoneにあまり興味がない人は、とりあえず一旦これを見てほしい。できればドキュメント映像も見てほしいナ…」
「5周年のライブツアーで、セットリストも楽しく、最後のMCは今聞くとめっちゃ染みます!」

  • Summer Paradise 2017(ライブ, 2017, ジャニーズJr.多数出演)

Sexy Zoneメンバーのソロコン・シンメコンが4人分も入っているお得すぎる円盤。スノストキンプリなど、名だたるメンバーがバックについているので多くのジャニオタが楽しめる」
「4枚組でめちゃくちゃお得なうえに、バックのJr.も豪華なので一石二鳥どころではない」
「特に好きなのは菊池風磨くんのソロコンでSixTONESの一員になっている風磨くんと、聡マリのバックにいるラウールです。聡ちゃんのソロのMermaidという曲でいちばんはっきりラウールが堪能できるので是非見て欲しい」

  • POP × STEP!? (初回限定盤B)(アルバム, 2020)

「今年発売された最新アルバム。シティポップなどを取り入れた音楽性の多様さ&楽曲の満足度の高さはもちろん、特典映像のドライブ旅がとても面白いです。私は笑いすぎて翌日隣人に貼り紙で怒られました」
Sexy Zoneはポニキャの恩恵を最大限受けて特典がお値段以上ですが、このポプステアルバムは、特典はもちろんのこと曲も素晴らしい方々に楽曲提供して頂いています。得点ではメンバーの寝起きが見られます!ぜひ!」

  • Sexy Zone CHANNEL(バラエティ番組, 2014~)

「1時間が3秒になります。面白すぎて」
Sexy Zoneのカオスさが前面に出ている。時間を忘れて腹を抱えて笑うことができます。5周年のアルバムに収録されています」

  • ブラック校則(テレビドラマ/配信ドラマ/映画, 2019, 佐藤勝利, 髙橋海人, 田中樹)*17

「単純に作品としてのクオリティがめちゃくちゃ高かった。演出・映像・音楽面で目の肥えたオタクにもご満足いただける作品です。何も考えずに映画を観ただけでも楽しめるし、深追いしたければHulu配信などを掘っていくと新たな発見があります」

 

A.B.C-Z

  • Going with Zephyr(アルバム, 2019)

「クールでセクシーで時々可愛いえびの最高傑作を見てほしい。※最高傑作は随時更新されます」

  • J'J A.B.C-Z オーストラリア縦断 資金0円ワーホリの旅(旅行番組, 2013)

「旅行気分に」

 

ジャニーズWEST

  • パパジャニWEST(有料配信, 2019~ / 2020年より地上波進出)*18

「現在までで40話ほど配信されており、ジャニーズWESTの素敵なパパっぷりがたくさん見られます!最初に普通に見てから1人に焦点を当てて見てください!その後もう1回普通に見てください!合計9回見れて最高の暇つぶしです」
「イケメンと子供の絡みは偉大です。めちゃくちゃ癒されます」
「この春から地上波で放送されるのでどんなかんじか覗いてほしい!そしてぜひ地上波でも見てほしいです!メンバー全員リアコで死ぬ」

「とにかく元気を貰えます」

「これは全人類見るべきです」

 

King & Prince

「自担Gではないため当時観ていませんでしたが、平野紫耀くんが最高です」

  • 俺のスカート、どこ行った?(テレビドラマ, 2019, 永瀬廉, 道枝駿佑, 長尾謙杜)

「人間的にもとてもいいお話です」

 

SixTONES

「どれを見ても開始3秒で笑えるので免疫力アップに最適」
KYゲーム:ゆるーい私服の6人がちっちゃい部屋で小道具なしでゲームするだけの低予算YouTubeなのに死ぬほど笑える」
「Jr.チャンネルの一番古いものから見てると、北斗君がだんだんメンバーと仲良くなってくのが可愛い」
「良いですか、Mr.ズドンパフォーマンスを交互に見たりなんかしたらいけませんよ」

  • 素顔4 SixTONES(ライブ, 2019, 完全予約限定品)

「30分なので一般的なドラマより短くて飽きない。全10話なので30分×10話=300分=5時間と1日で見終わります。映画もあるのでそちらを見ても1日で見終わります」
「今思うとすごい豪華なメンバーでとてもこの時が楽しかったから」

「あまりドラマなどで泣かない私ですが、最終回はずっと泣いていました。いろいろなことを考えさせられる素敵な作品です。ぜひ」

 

Snow Man

「全部おすすめですが、特に阿部ちゃん先生シリーズと食べたいものを当てろシリーズが面白いし、好きになってくると美味しいものをいっぱい食べる推しが見れて幸せです」
卒業旅行回。54分の大作なのに飽きない面白さがあります」
YouTubeを見返して、ラウールくんの成長を見届けています。すくすくと育ってね………」

  • 素顔4 Snow Man(ライブ, 2019, 完全予約限定品)

「ジャニーズの真骨頂がつまってる」
「林翔太くんの歌声が最高で、Snow Manのパフォーマンスが最高で、Ken☆Tackeyのパフォーマンスが最高です」

 

木村拓哉

  • グランメゾン東京(テレビドラマ, 2019, 玉森裕太
  • ジャッジアイズ(ゲーム, 2018)

山下智久

 

ジャニーズJr.

「ジャニーさんが手掛ける世界観を手軽に楽しめる」
「冒頭8分のフォントのダサさからはじまる絶妙な“垢抜けなさ”を見ていると、新型肺炎の憂鬱さがどうでもよくなってくる。“ジャニーズ”ブランドを背負いすぎてダサい。これがかっこいい」
「トンチキで話題。世の中の大抵の事はどうでもよくなる」
「何回見てもトンチキすぎて理解が出来ません、ジャニーズの真髄を見れます。あとは横山さんの看守長が好きすぎるので、全人類見ろ」

「一気見しましょう!次の原石探してみましょう!」
「動画数が多く、バラエティ系やパフォーマンス動画、ライブ映像もあって飽きない」
「手軽に見れるし可愛くて面白い」
「とっても量が多い上に、デビュー組のファンの方や既にJrに推しのいる方も、絶対に気になる子を1人は見つけられるはず。生活が潤います」

  • 恋の病と野郎組(テレビドラマ, 2019, 髙橋優斗, 岩崎大昇ほか出演)

「顔のいい男たちが彼女を作るために奮闘する姿を見るとコロナのことを忘れられる気がします」
「脚本に引っかかるところはあるがみんな初々しくて可愛い」

 

Travis Japan

「だらっと見れる。正直特別なことも奇想天外なこともそう起こらないので、ちょっと疲れてバラエティ見るのしんどいなって時にだらーっと見るのに良いと思います。気づいたらハマってます」
夢のHollywoodは名曲中の名曲で、ショーが好きな方は絶対に好きだと思うのでおすすめです」
鬼が内緒の鬼ごっこ、個性が大爆発しています」
Travis Japanのダンス動画はどれも幸福感満載(みんなめっちゃ楽しそうに踊る)なのでおすすめです」

  • 素顔4 Travis Japan(ライブ, 2019, 完全予約限定品)

中村海人くんが連ドラ初出演です」

 

HiHi Jets

「とにかく騒がしくてかわいいので全人類は早急に観てください」 
【癒し猫】カメラ男子、もはや猫しか出てこないのでぜひ。みんな猫です」
鏡文字回。鏡文字とはいえ文字書いてるだけなのにすげ〜楽しそう」

 

美 少年

「顔が物凄くいいのに、いつもすごくアホなことをしているので和みます。顔がいいのにトンチキなのがやっぱりジャニーズの醍醐味です(?)」
「岩﨑大昇の罰ゲーム、メンバーに手料理を振る舞う回。こんなに心温まる動画はありません。メンバーのために5時間前から用意をする大昇くんが素敵です」
LALA loveを聴いてほしいです」

 

7 MEN 侍

「コンテンツの活用方法が断トツで上手く感心。中村嶺亜氏の誕生日プレゼントである楽器、機材をヲタク早口で紹介する動画は、バンドやってるジャニーズ全員に出してほしい」

 

少年忍者

 

Jr.SP

「新しくJr.SPのページができたのでよろしくお願いします!」

 

なにわ男子 / Aぇ! group

※ 両軍とも多くの方が下の2つをおすすめしてくださったため、一緒に記載させていただきました。
※ Aぇ! groupについては、情報局限定の春松竹動画を紹介してくださった方も多数いらっしゃいましたが、本記事の執筆が間に合わず閲覧期間が終わってしまいました…… 大変申し訳ないです……!!!

  • 素顔4 関西ジャニーズJr.盤(ライブ, 2019, 完全予約限定品)

「関西ローカルですが、GyaOで配信されています。GyaOでは何故かコスプレして名言を言う企画もあってひたすら笑えます。笑いすぎてもはや体力勝負、免疫力爆上がりです」
「最近からセカンドシーズンが始まりました!関西の若い風を浴びたい人たちはぜひファーストシーズンからどうぞ!おもろいです!」
YouTubeの関西Jr.バージョン的なもので……ロケはテロップ祭りで面白いし、コスプレ名言塾は特にマジでヤバイ(ヤバイ)」
「本人達が楽しそう、時に辛そうに収録していて昔のエイトみを感じられ応援したくなります」

「個性強めなAぇ!groupの沼にはまってみては?????」
「特にAぇ! groupのコスプレは抱腹絶倒です」

 

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*1:リモートワーク、テレワークとも呼ばれる

*2:島内放送などで流れるチャイム

*3:大倉さんとなにわ男子も最近一緒に遊んでいるらしい

*4:なぜかわからないがわたしの中では「ネトフリ=重岡大毅」のイメージが妙に強い

*5:ジャニーズの皆さんにも割と読まれている印象

*6:“わちゃわちゃ賑やか”なエイトのイメージが強い方には驚かれそうだ

*7:東京ディズニーリゾートサンリオピューロランドなど

*8:美容院に行けないのはどうやら愛しのジャニーズたちも同じらしい

*9:ちなみに4/30(木)のアメトーークは『鳥貴族芸人』だそうだ

*10:例『ザ少年倶楽部』過去の放送回

*11:例『素顔4』のスノストトラ関西Jr.各盤

*12:例『木更津キャッツアイ』『ブラック校則』など

*13:安定感がすごくて涙が出てくる

*14:自撮りに慣れてない人もおり大変かわいらしい

*15:約2分~1時間半超の動画が随時アップされる独自のサービス。閲覧可能期間は公開から47時間。

*16:一体何を言ってるんだと思って調べたらマジだった。斬新…!

*17:DVD版はコロナの影響で発売延期中

*18:コロナの影響で放送延期中

*19:最新作『滝沢歌舞伎ZERO』は発売延期

*20:各グループの項にも記載

*21:初回放送延期

2019年のヲタ活を振り返る

記事を1本書く裏で5本くらい下書きを溜めてばかりいた2019年、カウコンが外れた時点で今年の現場はもうないので、好きなグループの変化、己のジャニヲタ観の変化、今年の現場などについて時系列を追いながらぼちぼち振り返りをしていきます。

 

1~3月

己のツイートを振り返ると、クロニクルSPのあれやそれやで新年早々ザワついてたらしい。こればっかりは表方と裏方の信頼関係や感覚のアップデートにすべてがかかっていると思うし、あまり思い出したくもない話なので割愛する。そんな中、この時期の関ジャニ界隈はトレースとよつ銀に沸いていて、毎週月曜のタイムラインがとにかく楽しかった記憶がある。ああ、すげえ楽しかったな……(遠い目)

個人的な話をすると、なぜかものすごく体調を崩した時期だった。人生で初めてインフルになったり、聴力が一時的に悪化したり、極めつけには内臓の様子がおかしくなって緊急入院までした。安田章大さんの主演舞台『マニアック』を観に行く数日前のことだ。腸って本当に空気の読めない臓器なんですよ。同行させていただく予定だった方に泣きながらキャンセルの連絡をしたのは今でもつらい思い出。その後どうにか退院して自名義で1公演だけ見ることができたが、内容をなにひとつ消化することができないまま今日まで来てしまった。何だったんだあの舞台は。

そして3月、『Crystal』の発売とほぼ同時に例の報道がされた。新曲が出たのに一向にMステに出てこない、そもそもメンバーが揃わないという状況に困惑する日々。地獄のような心境は約半年後まで続くことになるのだが、なんというか、真綿でじわじわ首をしめられるような気持ちだった。ニュースサイトのトップには毎日のように下衆な見出しが躍り、わたしたちは毎日とにかくバカみたいに煽られていた。絶対クリックしてやらねえという強靭な意志だけでなんとか立っていた感がある。最悪の想像は振り切れど振り切れど苦しく、いっそひと思いにやってくれよと叫び出しそうになることも一度や二度ではなかった。

 

4~6月

上のようなことを書いたあとJr.について語ると、なんとなく“易きに流れる”みたいな印象になっちゃうのだが、出会ったのもハマったのも結局のところ偶然でしかないわけです。今さら若者にのめり込むなど我ながらまったく想定していなかったし、そういう人間でさえもあれよあれよと沼に叩き込まれてしまうのが令和ジャニーズのデジタル戦略なので、各位十分に気をつけていただきたい。沼の底からは以上です。

 

7月

夏の訪れとともにヒロムがこの世を去った。所属するほぼ全タレントが何かしらのネタを持っていて、安田さんの器用貧乏さを早い段階から見抜いた一方で、松村さんには焼き鳥を食べるのを禁止したりと、彼らの言動には大なり小なりヒロムの言葉が影響していると考えればつくづくとんでもない爺さんだったのだろう。もうちょっとヒロムの作る世界を見てみたかったし、オリンピックも見届けてもらいたかったなあ。

札幌で十五祭が始まったのはヒロムの死から約1週間後。わたしはとうとう最後まで不安を拭い切れないままだったが、あらゆる答え合わせが済まされた今だからこそ、まるごと「いいライブだった」と思えるようになった。虚無映像から『咲く、今』にかけてのエアポケット的な要素も、今にして思えば大倉Pの優しさだったのかもしれない。過去にも今にも少し先の未来にも嘘をつかずに終わらせてくれた、わたしはそれを6人最後の信念だと受け取っている。後からじんわりと心にしみるライブだった。

 

8月

夏休み真っ盛りということもあり、東京の若い衆が活発に生配信をしていた。特に8月8日の『ジャニーズJr.8・8祭り 〜東京ドームから始まる〜』はたった1,500円で全編見れるとあり、会社を16時に退勤するレベルの気合いが入った。部屋の電気を消し、関ジャニのペンラをつけ、概念としての年越しを楽しんだ。少し前の自分が「割と大勢のJr.の顔と名前がわかるようになる」と聞いたらめちゃくちゃ驚くだろうな…。しかし、推しのデビューが決まったとはいえ全体を通して情緒がめちゃくちゃになる催しであったと思う。水着Jr.の市民プール感には思わず渋い顔をしてしまった。服を着ろ。

推しのデビューは本当に嬉しかったのだけど、せめてもう少し早く出会いたかったという猛烈な悔しさに襲われもした。彼が10年間ランクインし続けたJr.大賞には一度も投票できなかったし、なんかうまくいえないのだけど、結局ここまでわたしは楽しい部分のほんの上澄みしか啜っていないわけだ。思えばエイトだってそれは同じで、わたしは松竹座に行けなかったオタクだし、うっかりヲタ卒したせいでパッチや8周年はまるっとロストしているし、出戻ってみたら彼らはすでに五大ドームを埋められるトップアイドルになっていたので、このコンプレックスは一生引きずっちゃう気がする*1

 

9月

関ジャニ∞について考える側の脳(概念)は、慢性的な疲労と悲しみによって割とボロボロになっていた実感がある。十五祭が終わり、お別れ会も終わって、今週を無事に乗り切れば。今月なにも起こらなければ。6人で紅白を迎えられれば。その頃には安心できるだろうか……と通勤しながらぼんやり考えていた。仕事の合間にふと覗いたTLがまたあの4月のようにざわつきはじめたのは、そのたった数時間後のことである。

本音としては、彼と彼らの決断に納得できるかどうかより、やっと介錯してもらえた安堵のほうが大きかった。本当にごめん。ゲスな記事で飯を食う連中の思うつぼにならないように、リアクションしないようにするのだけで精一杯だった。いざ発表されてみたら、それまでの半年間のほうがよっぽどしんどかった気がする。言いたいことは何でも自由に吐き出せる立場のファンでさえ疲弊しているのだ。20年来の仲間との別れを内々に決め、自由に発言できるプラットフォームを持たない彼らの2年近くにわたる心労を思うと本当につらく、ファンである自分もその心労の一端を担っている事実を突きつけられ、謎に申し訳なくてたまらない気持ちになった。誰かを責めて心を軽くしようにも、登場人物は誰一人悪くないので困ってしまう。

8人でもなく7人でもなく、とうとう6人ですらなくなったおじさんたち。血だらけの手とマメだらけの足、ボロボロになりながらもそれでも前へ歩もうとしている。全員満身創痍、舞台に映画と過密スケジュールの中で47都道府県ツアーをまたやると聞いたときはとうとう狂ったか!と思ったけど、普通にやるだけではダメなんだろうなと察したし、そのへんは割とすぐに飲み込めた。彼らもオタクもみんな狂って疲れて壊れて終わりになっちゃうかもしんないけど、それでも走り続けることを彼らは選んだのだ。素直にすげえなと思う。まあチケットは当たらなかったんですがね……。

 

10月

ジャニーズとしての錦戸亮をタイムラインのオタク総出でしんみり見送った数分後、野生の錦戸亮が復活したのには笑った。さすが浪花の爆速段取りおじさんだ。あの中村監督にMVを撮らせるしたたかな人選もさることながら、ツイートも片っ端からバズるし、インターネットの歩き方を心得たその要領のよさに拍手を送ってしまった。なんかわかんないけどその様子を見ていたら妙にテンションが上がって、たぶんあと何十年後かには地球の裏側で8人集合するんじゃないか、ぐらい強い気持ちになった。

中旬からは安田さんの舞台『忘れてもらえないの歌』が幕を開けた。前作の俺節ですっかり打ち解けた福原さんのもと、顔なじみのキャストや関西の後輩とも息ぴったりの座長。自担は舞台をやるといつもガリガリに痩せてしまうし、それは今回も同じだったのだけど、2年前に比べれば少しは肩の力が抜けたふうに見えて安心した。本作はあらゆる登場人物の心情が非常にきめ細やかに描かれていて、売れない詩人の稲荷、元パンパンガールの麻子、オニヤンマや瀬田、曽根川など、どれも魅力的で憎めないキャラクターばかりだった。特に1幕は全員ノリにノッていて何回観ても新鮮に楽しめた。2幕になると急に雲行きがあやしくなり(救いは…どこに…)と暗澹たる気持ちのまま終演してしまうのだが、大団円のきれいなラストにならないことでむしろ「忘れられないの舞台」になった。印象に残ったセリフをいくつか引用しておこう。

「信じ続けるしかないね。いつだって信じることだけが救いで、結果に救いはないからね」― レディ・カモンテ

「離れ離れになったほうがさっさと思い出にできるよ。大丈夫、何だってセピア色で、古いジャズでもかけとけば良い出来事だったような勘違いができるから」― 麻子

共に過ごした仲間たちの“セピア色の思い出”からも分断されてしまった滝野さんの「忘れました…」温度のない声は今でも脳裏に焼き付いている。

 

11月

10月後半からは大倉さんのWeb短期連載『くらすます』が帰ってきたり、十五祭の円盤がリリースされたり、忘れ歌の大阪公演の合間をぬって地獄の(?)47都道府県ツアーが始まったりと、たちまち目まぐるしい感じになっていった。錦戸さんは錦戸さんで大忙しのようだし、SixTONESもしょっちゅう動画やインスタなどあげてくれるし、雑誌の露出も盛りだくさん*2。毎日ジャニーズを浴びられて非常に楽しかった。これくらい情報量が多いほうが何も考え込まずに済むのでありがたい。金は減るが心は潤う。

19日。『Rough"xxxxxx"』東京夜公演*3SixTONESを初めて生で拝むことができた。ジェシーさんと京本さんのハーモニーは映像で見る6億倍くらい洗練されており「これでまだデビューしてないのはどうみても異常」と6億回くらい思った。そしてMCになると本当にほんっっっとによく喋る。口止まんねぇなマジで。ほっといたら2時間でも3時間でも平気で喋り続けそう。関ジャニ∞の基準でいうとストは間違いなく全員OL認定される。

松村さんは肌の白さと顔立ちの美しさ、腕のたくましさ、足の長さがすばらしい。一定以上の美と色気で殴りつけられるとヒトの脳は簡単にバグるということを身をもって体感できた。ドスのきいた「うるせぇな」が公演中2度ほど出たのはただただご褒美でしかなく、狙い通りまんまと沸いてしまった。仏の安田章大を担当に据えながら推しのうるせぇなを浴びる人生、あまりにもバランスが取れすぎている。

最終週には『友よ』がリリースされた。ずっとこのときを待っていた。これで全部終わるし、またここから始められるのだろうという確信があったから。その根拠となったのがセブンイレブン盤の特典映像『ぼちぼち大切な夜』、通称「ぼち夜」だ。もう序盤の時点でかなり手ごたえがあった。BBQセットと宿泊設備以外何も用意されてないところからして「関ジャニ∞のいちばんおいしい食べ方を知ってる人の作品だ」と思えたし、福山さんの姿が確認できたときは思わず拍手しそうになった。これですよ。2年間これを待ってたんだよ。ぼち夜についてはまた機会を改めて語ろうと思う。

 

12月

追悼上映も含めてなぜか8回くらい通ってしまった『映画 少年たち』の円盤が発売された。ストーリーも情緒も細かな説明も何もかもすっ飛ばして頭空っぽでジャニーズを浴びたいなら多分これが一番効くと思う。わたしはな、ダイケンを、世界で一番幸せにしてやりたいんだ! 幸せに…してやりたいんだよ………。

安田さんが小指をまるごと鼻の穴に収納する特技を披露した翌日、錦戸さんの初めてのアルバムが出た。わたしは今のところNFCには入会しておらず、不都合でもある“現実”を手に取るだけの体力気力に自信がなかったので、あえて予約はせず店頭で購入を決めようと思っていた。いつものジャニーズコーナーではない「New Release」と書かれた棚の前で少し迷ったのち、Potentialの収録されている通常盤を買うことにした。先行配信で特典映像を見るほどのエネルギーがない自分には、これくらいの距離感が合っていると思う。やっぱりわたしは彼の作る曲が好きだ。

ジャニーズWebが急にぶっ壊れ、関ジャニのオタクが生きがいと曜日感覚を軽く失っている間に2019年も残り10日となった。年が明ければ推したちは世界へ羽ばたき、松村さんは火9でピアニスト音大生役*4を演じる。横山さんは再び月9へ、村上さんはオリンピックの大舞台へ*5、大倉さんのR15映画も封を切られ、丸山さんは時代劇の世界へ。さて安田さんは今度は一体何をしでかしてくれるだろう。今からワクワクが止まらない。乗れる祭りに全力で乗っかりつつもあくまで心は穏やかに、痛みや苦しみとはかけ離れた幸せなヲタ活を目指して邁進していきたい。

*1:あくまでわたし個人の話なので、皆さんはそういうのに囚われず楽しく応援してください!

*2:『後輩の松村くん』シリーズはとても良いのでぜひCLASSY.を読んでいただきたい

*3:ちょうど生配信されていた

*4:すでに沼の気配しかない

*5:この言い方だと出場するみたいだ